やっと…
枯れた葉っぱや枝を落とせました
ここへ越してきて数年はベランダガーデニングをマメに手入れして春夏秋冬の花々を楽しんでいたのですが、近頃は思わず目を背けてしまう残念なベランダでした
ゴメンナサイm(__)m
ゴメンナサイm(__)mそれでも毎年春にはモッコウバラが咲いて、ベランダを彩ってくれております。でも、いよいよ来年はヘソを曲げて咲いてくれないのではと焦り、いつから枯れていたのか分からない枝をどんどん切り落としていきました。
すると、残ったのはやはりしっかりとした芯。
これがあるから頑張れたんですね
お花の世話をしていると、つくづく子育てに似ていると感じます。
雑草を抜いてあげ、水や肥料をあげ、暑さ寒さから守る。
でも水や肥料をあげすぎると、根が腐る…
そして、陽が当たらなくても寒くてもしっかり育つ力もある。
球根の様に、冬はじっと土の中で命を守り、春になるとあら？そこにいたんだったね、と目覚まし時計でも付いているかのように起きてくる
だから、今日はどんな様子なのかしっかり見て、変化に気付き、よく考えて育てないとダメなんでしょうね。
命あるもの、責任を持って育まないとですね