楽しいはずのピアノのレッスンも、
ピアノの先生とのトラブルとなってしまったら、
続けることも嫌になってしまいます
今回は、ピアノの先生との間で
起こってしまいがちなトラブルをご紹介します。
1.レッスンを振り替えてもらえなかった
振替レッスンをするかどうかは、
ピアノ教室によって異なります。
不平等になるのを防ぐために、
一律で振替はしないと決めているお教室もあります。
また、レッスンを休んでも、
月謝は通常通りの金額をお支払いただくお教室もあります。
レッスンを休んだ場合の対応は、
規約で決まっていると思いますので、
入会する時にしっかり確認しておきましょう！
2.レッスンの回数が思ったより少なかった
レッスン回数の決め方は、ピアノ教室によって違います。
お互いにしっかり確認してから入会しないと、
入ってから思っていたようにレッスンが受けられなかった
という場合もあります。
レッスンが少ないならこの月謝では高かった、
と感じてしまう可能性もありますので、
入会時にしっかり確認しておきましょう！
3. 物を紛失してしまった
個人のピアノ教室だと、
お月謝を手渡ししていることも多いですよね。
月謝袋を始め、紛失したものをお互いのせいにして、
トラブルになってしまうこともあるみたいです。
しかし、これでトラブルになってしまうのであれば、
どちらかの言い方に問題がある可能性が高いです。
生徒さんが物を無くしたときは、
お互いに人のせいにせず、
まずは自分を疑うことが大切ですね。
4.思っていたより怖い先生だった
先生の指導が怖い、
きついという理由でトラブルになることもあります。
単純に先生の性格が問題の場合もありますが、
それ以外にも次のような原因が隠れていることがあります。
高いレベルを目指しているピアノ教室だった
先生はそこまで怖くないが、
生徒さんが普段注意され慣れていない子どもだった
生徒さんが毎回練習不足で、
褒めるより注意するのが中心のレッスンを
やらざるを得なくなってきた
言い方に気を付けるだけで、
トラブルを回避できることも多いです。
普段からお互いに感謝の気持ちを忘れない関係
でいたいですね
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