あなたはレッスン時に
生徒さんに対してついつい
嫌になる声かけしてませんか
生徒さんが言われたくないってことは
分かっていてもついつい熱が入って
言ってしまったりすることありませんか
生徒さんに上手くなって欲しい気持ちは
分かりますが逆に練習が嫌になって
楽しむことが出来なくなってしまいます。
まずは今からお伝えする2つの
お声かけをチェックしてみてください。
①練習しなさい
鉄板ですよね。
「練習しなさい!」
と言われて練習が楽しくなることなんて
あるのでしょうか?
「練習するとこんなことがあるよ!」
「ピアノが上手くなったらこんな経験ができるよ!」
生徒さんと一緒に
『弾けるようになるメリット』
を話し合いましょう✩.*
②演奏に対してすぐに否定的なことを言う
上手くなって欲しいから
ついつい言ってしまうこともあります。
でも、まずは
“いいところ”を見つけてください。
演奏が上手くできなかったことは
一概に練習不足なだけではありません!
今日は学校で嫌なことがあったのかも?
練習と向き合えないことがあったのかも?
話を聞いてあげることも大切です!
その話を聞いた上で、
気になるところをアドバイスしましょう!
声かけではないのですが、
「練習内容を的確に言わない」
のもNGです。
先生が曲についてアドバイスをしても
子供たちは、どこをどのように
練習すればいいのか分かりません。
まずは練習メニュー表を先生が作って
生徒さんにチェックをつけるような形で
やってきてもらいましょう!
練習のやり方、工夫
全てを伝えてください。
生徒さんとの練習ノートを作成して
練習メニューを書いてあげてください
そして、小学校高学年から応用編
「どんな風に練習する?」
と一緒に練習メニューを
組み立てていってください
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