またまた行ってきました 箱根の美術館!!

GWにもオススメ 女子2人の日帰り旅\(^o^)/

アートの遠出にいっつも付き合ってくれる、大学の友達Uちゃん。

 

 

今回は2回目なのでちょびーっと慣れたから

どうやって回ったかご紹介したいと思います!!

 

 

箱根美術館旅行のスタート地点は小田原駅。

 

 

珍しくスカート履く気分になり、箱根の美術館イメージして選んだら

まさかの紫かぶり。笑

全身の色味がほぼ同じで笑っちゃいました。

 

私よりしっかりもののUちゃん、

バスの時間ばっちり調べてくれます。

8時50分小田原発、箱根湯本経由ポーラ美術館行きのバスに乗車。

1時間弱の道のり、前に会った時からの出来事をハイライトで報告会。笑

お客さんの足が伸びているということで、バスは平日にも関わらずなかなかの込み具合です。

 

 

 

一つ目の目的地 ポーラ美術館に到着!!

前回来たときは雪景色でそれも神秘的でしたが

やっぱりこの透明感のある建物は晴れてる日に来るのが最高!!

 

 

この空とガラスと水のブルー。美しすぎる…!!

お約束の時間まで少しあったので遊歩道をぶらぶら。

 

ロニ・ホーン 『鳥葬』 1917-1918

 

前は雪景色の中にあったので全く違う印象。

この日は前日の雨から一転して快晴。

上から覗くと水が張っていたのですが

虫の死骸や葉っぱが中に沢山ありました。

それも自然に溶け込んで素敵ですが

ここに載せておくのはやめておきます、本当にいっぱいいるので…笑

 

 

ポーラ美術館さんは自然との共生を大事にする美術館、今はまさに芽吹きの季節。

いたるところから植物の芽が生えてます。

 

時間もつぶせて、広報さんにご挨拶。

『鳥葬』見てきましたとお伝えすると

「あー!虫いたでしょ。鳥葬で、虫葬で、合掌、なんてね」

と出だしからウィットに富んだジョーク、いきなり私たちの心わしづかみです😂

 

このトーク、いつも本当に楽しみなんですが

この方より楽しくアートを伝えられる日が来るのか…??

目指す壁が高すぎるのを実感します💦

 

 

今年で20周年を迎えるポーラ美術館。

今回の展示はポーラの2代目鈴木常司社長のコレクションと

その後集まった近現代のコレクションが一挙にお披露目される豪華な展覧会で

テーマは建物からもコンセプトが伝わってくる「光」。

展覧会のタイトルは「モネからリヒターへ」なんですが、

中はとんでもなく豪華で、良くも悪くもこれじゃ伝わりきりません!!

 

内容にまだたどり着いてないのに1000文字近く…

せっかくなら読みやすくしたいので何回かに分けることにしました。

何回に分かれるか分からないから今回のタイトルは1。

本当は前編後編とかにしたかった(*´Д`)

 

続きも読んでくださいねー♬

 

 

國領浩子