学びって、教わった事を

教わった様に出来る事も大事だけど

 

音楽をやるんだったら

それによって

どう自分の幸せになれるのか

 

ここが大事だと思うよ。飛び出すハート

 

 

~ ☀️~☀️~☀️~☀️~☀️~☀️~

 

ひらめき 

 ~「音のアトリエ」のブログへようこそ~

 

千葉県船橋市で

ビアノレッスン&音楽とアートの

ワークショップを行っています

吉田弘子です。

 

 

生徒のみなさん!お父様、お母様、

このブログでは、レッスン時間内で

お伝えしきれない事を書いています。

 

日々の学習に、役立てて下さいね!ニコニコ

 

 

~ ☀️~☀️~☀️~☀️~☀️~

 

 

「音のアトリエ」の「音」は

自分本来の資質、輝きの事です。

 

 ここは、それを

「聴こえる音」にする場所です。

 

君の天才性を、開花させよう!指差し飛び出すハート

 

 

~ ☀️~☀️~☀️~☀️~☀️~☀️

Blog   1232日目

 

 

昨日のブログには

船橋市の全公立小学校にの美術の時間に

「対話型鑑賞教室」という授業が

導入される事になったお話を書きました。

 

↓↓↓

 

 

 

 

 

私は偶然にも

2013年から3年間

 

 

東京都美術館と東京藝大が組んだ

とびらプロジェクトという

ボランティア活動で

 

 

同じ様なプログラムを

やっていました。

 

 

 

そもそも

このプロジェクトに出逢ったのは

たまたまです。



今は東京藝術大学の学長の

日比野克彦先生が書かれた

すごくかわいい募集要項を

たまたまみつけました。

 



 これこれ~💕



「何これ??楽しそう~

何よ、この得体のしれない魅力は!?

と、ものすごく惹きつけられて

 

 

 

その後、タイミングよく直ぐに

そのとびらプロジェクトの紹介をする

フォーラムなるものに出かけて行き



日比野先生たちのお話を聞き

 

 

すでに活動している先輩たちの

活動基地にいった所には

さらに!その得体に取り憑かれ

 

 

その帰り

秋葉原の駅のホームに立った時には

 


既にもう

「何が何でもここに入る!!」と

異様な興奮で

燃え上がりそうになってました。不安メラメラ

 

 

今でもはっきり覚えています。

 

 

 

なんでこんな事に

なってしまったのか。。

 

 

今は、このプロジェクトも

12年になり



とびらプロジェクトをお手本にして

同じ様な活動が

日本全国に大きく展開していますが

 

 

このプロジェクトが

始まって2年目の時の

フォーラムのタイトルは

 

 

「3つめの場所づくりと

仕組みづくり」となっていました。

 



 

 

<職場や学校>と<自宅>との間に

もしも3つ目の場所があったら、

 

そして、それが美術館だとしたら、

あなたはそこでどんな人たちと出会い、

どんな活動が出来ると思いますか。

 

 

人と作品、人と人、人と場所を

アートを介して繋げていく

 

人々にとっての

第3の場所となる

「あさっての美術館」の姿を考えます。

 

 

これに

やられちゃったんですよね~ラブ

 

 


私にとって音楽って

まさしく今も昔も第3の場所で

 

 

上手い下手の問題じゃなくって

これがなきゃ生きられない。

 

 

だから、自分のピアノ教室も

名目上は教室としてるけど

一方的にモノを教えられるんじゃなくて

 

 

音楽によって、自分や人との関係が

磨かれる場所になる様にやっていました。

 

 

また、そんな

コミュニュケーションを主体にする

ピアノ教室って、あんまりないので

 

 

なかなか、すご~く

悶々としまくっていたんです。

 

 

そこへこれですから

ま、電気も走るわけで。不安ステキっ!!

 

 

 

この募集要項には

 

「人と作品」「人と人」「人と場所」

をつなぎ

 

美術館に集まる多種多様な人々との

コミュニケーションを大切にし

 

そこから創出される新しい価値観を

社会に届けることで

 

アートを介したコミュニティを

育んで行きます。

 

 

と書かれています。

 

 

どうでしょう??

こういう一文を読んで

心震えませんか??看板持ち飛び出すハート

 

 

 

私のここでの3年間は

本当に宝物です。ラブラブ

 

 

まさしく、そこに参加した人達と

新しく創出する事の楽しさを

これでもかと味わいました。

 

 

そこにいる人達の魅力と能力により

自分ひとりに拘らなくていい

清々しさ

 

 

どの人にも

素晴らしいオリジナルの

能力と魅力があって

 

 

自分にはない他の人の能力によって

助けられ、願っていた着地へ

想像もしなかった形で仕上がる!

 

 

それが、来館者へ

そのままの喜びの形で届けられ

それを私たちも共有出来る。

 

 

書き出すと

私、止まらないですよ~~泣き笑い

 

 

 

でも、そういう喜びや楽しさって


果ては

音楽も美術さえも超えてしまい

自分が今いる事への充足感ですよね。

 

 

いやいや、それがあるから

超えられるんですが・・・

 

 

あー、素晴らしい!


このまま暴走するといけないので

今日はこの辺で終わりにしますが

 

 

って事で

船橋市の小学校での

「対話型鑑賞教室」のお仕事が

今からすごく楽しみです。

 

 

まだまだ半年、研修がありますが

これも既に実に楽しい~

 

 

まさか、12年もたって

こんな事になるとは・・・

 



対話型鑑賞教育」
とびらプロジェクトの説明に
既に書いてあった・・


この世は不思議~

 

 

 それでは、また明日~ニコニコ

 

 

☀️~ ☀️~☀️~☀️~☀️~

 

 

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🔶 Profile 🔶

 

 

東京音楽大学卒業

ピアノ指導&音楽とアートのワークショップ

指導歴35年、これまで300 余人を指導。

 

小学校時代の担任の先生が素晴らしく

学びが理想的な場であった事から

 

自分も教師になりたいと

迷わず音楽大学に進み

ピアノ教師の道を選ぶ。

 

ピアノを指導するうちに

世のピアノ学習者の多くが

ピアノによって傷つき

暗い挫折体験を背負っている現状を知る。

 

 

何に原因があるのかを

模索するうち

 

東京藝術大学名誉教授

野口三千三氏の野口体操、

 

竹内敏晴演劇研究所

「ことばとからだのレッスン」

 

東京藝術大学名誉教授、

有賀誠門氏の「上の発想・下の発想」

 

瞑想、太極拳、古武道

など、様々な身体技法を学び

 

表現とは、

身体全身の動き、呼吸、意識活動の

連動と

 

人との関係性だという事に気付く。

 

 

生徒さん同士の

コミュニュケーションの場を創り

 

自然な身体の使い方や

日本人にはないリズム感を

マスターするうちに、

 

心身ともに解き放たれ

自分本来の才能が開花する様になる。

 

 

自由な想いの発露の受け皿として

音楽以外にも、アート、ダンスなど

幅広い芸術にも触れ

 

作曲をしたり、

音楽のイメージを絵にしたりと

創造的なワークショップも行う。

 

 

自分本来の才能を発揮し

自分自身で

世界を切り拓く人を育てています。

 

 

♪~音楽以外の活動~♪

 

◆障害を持つ人とのアート活動 5年

◆大野一雄舞踏研究所3年 

 研究所主催公演2度出演

◆韓国民族音楽サムルノリ 6年 

 韓国にて世界サムルノリフェスティバル

 招待演奏(外国人同胞の部)

◆東京藝術大学×東京都美術館 

 アートコミュニケータ3年任期満了

 

 他、様々なジャンルのアートにも

 幅を広げる。

 

 

 ~☀️~ ☀️~☀️~☀️~☀️~☀️

 

~教室卒業生のその後~♪

 

・東京音楽大学 声楽科、ホルン科

・千葉大学 音楽教育学部

・順天堂大学 看護学科

・九州大学 医学部

・お茶の水女子大学 心理学科

・東京大学 大学院

・北里大学 獣医学学科

 

 

~☀️~ ☀️~☀️~☀️~☀️~☀️