自分で、試行錯誤して登ってみる。
どう登るかは、自分で工夫しよう。
山頂で会えればいいから！
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～「音のアトリエ」のブログへようこそ
千葉県船橋市で
ビアノレッスン&音楽とアートの
ワークショップをしています
吉田弘子です。
生徒のみなさん！お父様、お母様、
このブログでは、レッスン時間内で
お伝えしきれない事を書いています。
日々の学習に、役立てて下さいね!
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「音のアトリエ」の「音」は
人の本来の資質、輝きの事です。
ここは、それを
「聴こえる音」にする場所です。
自分自身の天才性を
華開かせましょう。
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blog 843日目
今週のレッスンは、
発表会目前なので
私はもう、通して一回聴くだけです。
この時間が最も充実していて
何か、大きなものを掴めるチャンス！
・・・かもしれない！？
人間、誰しも楽しい事が好きで
努力や苦労なんて避けて通りたいし
安くて早くて簡単便利で
最短最速で、
自分にとっての「快」が欲しい。
これはごく普通の事で
日常生活は、この方が良いです。
幼い子どもは、
それが仕事で良いけれど、
だんだんと育っていくうちに
自分の生活の全てが
簡単、楽して楽しい！だけだと
だんだん自分の中に
「余り」が出てくるんですよね。
自分の中にある
「満たされなきゃいけない欲求」
というか
自分の中に潜んでいる
「クリアーしたい課題」
というか
そんなものがあるけど、
自分にとって都合の良い「快」しか
求めないと
どっちの欲求も
満たされないと思います。
生まれてきたからには、
人が元々持っている
輝くべき資質がありますよね！
これが、何かの形で輝いて
外に出たがってるわけですけど
ほっておいたら
ず～～～～～～～っと
眠ったままです。
見えへん～！
種があっても
土に撒かなきゃ話にならないし
水も光も与えないと育ちません。
早く収穫したいといったって
必要な日数がかかりますよね。
人も自然と同じで、
やっぱり
必要な手間と暇がかかります。
ピアノもこれに似ているな
って思います。
必要な時期に、必要な事を学んで
頭や心や身体に
水を撒いて光を与えて手入れをする。
頭でわかった、と思ったって
身体が収まるまでには
時間がかかります。
本当に「弾けた！」って
なった時って
自分でわかるものですが
いかに、
手入れをするかにかかってます。
これを「練習」という！！
ひとりでは、闇雲に戦えないので
そのヒントを先生に教わってきます。
今度はそれを元に、ひとりで
どうしたらいいのかを
ああだこうだやってみます。
私、ここのところが
すご～く大事だと思います！
いずれは「できた！」に
到達するんでしょうけど
この登り方は、自由です。
人の個性も考え方も人それぞれで
その人独自の登り方があって
ここにこそ、
自由があるんだと思います。
大体、
自分がどうやってやったらいいか
逐一事細かに言われたくないですか？
いや、自分でわかってるんだからさ
ある程度の
ガイドラインを設けておいて
後は自分で行け～！って
放り出されたら
そこでこそ、
自分の課題が見えてきて
ようやく
自分の力が出て来て
果たしたかった欲求も
満たされていくんじゃないかな
って思います。
もし、自分がやりたい！
ってものが出てきたら、
先生に教わってばかりで
楽しちゃだめよ。
自分の力は頼りに出来るものだよ。
ここから必ず！
自分の欲しかった答えが
見つかりますから！！
人は前というけれど、後ろからの方が
よいかも知れない・・・
それでは、また明日～
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🔶 お問い合わせ 🔶
ご質問などありましたら
どうぞこちらまで。
体験レッスンも行っております。
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吉田弘子
千葉県船橋市夏見2-19-14
電話:047-424-1884
email:yoshida_hiroko0803@yahoo.co.jp
🔶 Profile 🔶
東京音楽大学 音楽教育専攻卒業。
〈 音のアトリエ ピアノ教室〉主催。
ピアノ個人レッスン
音楽とアートのワークショップ
ペース・メソッド協会会員
小学校時代の担任が素晴らしく
人道教育、勉学、遊びと、クラスが
理想的な学びの場であった事から
自分も教師になりたいと、迷わず大学へ進むが
教育実習で教員の適性がない事に気付き
ピアノ教師の道を選ぶ。
ピアノで、同じ事を試行錯誤するうち
世のピアノ学習者の多くが
あまりにもピアノによって傷つき
暗い挫折体験を背負う現状を知る。
同時に、自身の上手くいかなさからも
音楽を軸として、野口体操
竹内演劇研究所、瞑想、古武術、太極拳
など、呼吸法や身体操法を学ぶ。
ピアノ教師歴35年。200余人を指導。
従来の受け身教育から、ピアノだけではない
クリエイティブで楽しい活動の場へと
指導方針を変え、ピアノだけでなく音楽やアートで
作曲や創作を行うワークショップも行う。
障害のある人とのアート活動多数。
大野一雄舞踏研究所で3年学び、2回公演。
韓国民族音楽、サムルノリを6年学び
韓国にて、世界サムルノリ大会招待演奏。
東京藝大×東京都美術館、アートコミュニケータ、
他、様々なジャンルのアートにも幅を広げる。
ピアノを通じて、幅広い芸術に触れ
自分本来の自由な才能を発揮し
楽しんで、自分の世界を切り拓く人を育てます。