ピアノが弾けて愉しくなって
さらに、自分の居場所が
平和な所になってると
良いよね。
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～「音のアトリエ」のブログへようこそ～
千葉県船橋市で
ビアノレッスン&音楽とアートの
ワークショップをしています
吉田弘子です。
生徒のみなさん！お父様、お母様、
このブログでは、レッスン時間内で
お伝えしきれない事を書いています。
日々の学習に、役立てて下さいね!
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「音のアトリエ」の「音」は
人の本来の資質、輝きの事です。
ここは、それを
「聴こえる音」にする場所です。
自分の中の天才性に目覚めましょう。
華開かせましょう。
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blog 698日目
少し前の事ですが
去年一年を振り返って
2024年にやってみたい事を
生徒全員に
書いてもらいました。
決意の方は、みんな揃って
「自信を持って弾く！！
今年はピアノが上手くなりたい！」
って、鼻息が荒くて頼もしい。
それに対して
やってみたい事は
実に個性が出てバラバラ。
みんなに愛されてる
マスコットキャラクター「牛じろう」
こんな可愛がられ方も初めて！
その中で、実に目を惹く事を
書いていた子がいました。
「だれでも出来るさ！」
↑
という社会を作りたい
です！
私は、
この一言に釘付けになりました。
私：「これってさ、、
誰かだけがすご～い！って
特別な事をやってスゴイ！！
じゃなくって
みんなが、誰でも出来る事を
やるってことでしょ」
生徒：「そうそう。」
私：「平和な社会って事だよね。
生徒：「そう。」
私：「そ、それはまさしく
ここがやろうとしてる事だよ～！
ここはさ、音楽でもって
世界平和を目指してるからさ。
といっても
私たちは国を動かすような
大きな仕事は出来ないから
一番近い関係の人達からやるわけよ。」
というと、
さすがのその子も「ふふっ」って
ちょっと笑ってました。
ピアノ教室にしては
一見突拍子もなく
聞こえるかもしれませんが
本当です。
私が小さい頃から
あちことで見てきたピアノ学習者
好きか嫌いか
やりたいかやりたくないかを
いう事も出来ず
好きな曲は弾いちゃいけないのか
課題を言われるまま
好きな曲は隠れて弾いて
どんなに練習しても
ダメ出ししかされず
発表会では
上手い人の順に並べられ・・
ああ～
書けば書く程ツラくなるよ～
本当に、、こんな感じで
どうしてみんな愉しく出来るんかな？
って思ってしまうよ。
でも、わからない中
先生も生徒もお母さん方も
頑張ってるんです。
ピアノって習い事は
気を付けないと
それだけすごく難しい。。
でも、こういう感じだと
いつまでたっても
自信なんて生まれず
コンクールなんかで
競争を強いられると張り切る
勝気な子以外は、振り落とされ
あんまりなわけです。。
優秀な程、温かい現場は
あんまり見なかったですね。。
だから
私はその逆を行ってるわけです！
和気あいあい
みんなの人生が反映された
それぞれが違う音楽、音色。
その違いが上手く噛み合って
決して優劣で測らない尺度を持つ。
「その尺度とはなんぞや？？」
これをみんなで考えていく。
だんだん
こんな教室になってきました。
本当にみんなありがとう。
だからこそ、
代わりのいない自分を見つける為に
「誰でも出来る事」をやるんです。
レッスンで教わるのは
ここです！
才能や能力は
誰でも出来る事をやる上に
乗っかってくるから心配しないで。
ほっといたって
平和な世界になるよね！
では、また明日～
～☀️～☀️～☀️～☀️～☀️～
🔶 お問い合わせ 🔶
ご質問などありましたら
どうぞこちらまで。
体験レッスンも行っております。
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吉田弘子
千葉県船橋市夏見2-19-14
電話:047-424-1884
email:yoshida_hiroko0803@yahoo.co.jp
🔶 Profile 🔶
東京音楽大学 音楽教育専攻卒業。
〈 音のアトリエ ピアノ教室〉主催。
ピアノ個人レッスン
音楽とアートのワークショップ指導
小学校時代の担任が素晴らしく
人道教育、勉学、遊びと、クラスが
理想的な学びの場であった事から
自分も教師になりたいと、迷わず大学へ進むが
教育実習で教員の適性がない事に気付き
ピアノ教師の道を選ぶ。
ピアノで、同じ事を試行錯誤するうち
世のピアノ学習者の多くが
あまりにもピアノによって傷つき
暗い挫折体験を背負う現状を知る。
同時に、自身の上手くいかなさからも
音楽を軸として、野口体操
竹内演劇研究所、瞑想、古武術、太極拳
など、呼吸法や身体操法を学ぶ。
ピアノ教師歴35年。200余人を指導。
従来の受け身教育から、ピアノだけではない
クリエイティブで楽しい活動の場へと
指導方針を変え、音楽やアートで
作曲や創作を行うワークショップも行う。
障害のある人とのアート活動多数。
大野一雄舞踏研究所で3年学び、2回公演。
韓国民族音楽、サムルノリを6年学び
韓国にて、世界サムルノリ大会招待演奏。
東京藝大×東京都美術館、アートコミュニケータ
3年。様々なジャンルのアートにも幅を広げる。
ピアノを通じて、幅広い芸術に触れ
自分本来の自由な才能を発揮し
楽しんで、自分の世界を切り拓く人を育てます。
お