テクニックって

自分の想いを表現する為の

方法、手段だって


わかってやろう。

 

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ひらめき 

~「音のアトリエ」のブログへようこそ~

 

千葉県船橋市で

ビアノレッスン&音楽とアートの

ワークショップをしています

吉田弘子です。

 

 

生徒のみなさん!お父様、お母様、

このブログでは、レッスン時間内で

お伝えしきれない事を書いています。

 

日々の学習に、役立てて下さいね!ニコニコ

 

 

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「音のアトリエ」の「音」は

人の本来の資質、輝きの事です。

 

ここは、それを

「聴こえる音」にする場所です。

 

自分の中の天才性に目覚めましょう。

華開かせましょう。

 

 

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blog 694日目

 

 

ここんとこ

演奏家は「身体の使い方」が大事

と書いてます。

 

 

特に

ピアノとかヴァイオリンって

小さいうちからやるから

 

 

本人の好き嫌いも

良くわからないうちに

 

 

先生にいわれるがまま

課題を与えられてやるのが

普通です。

 

 

そして、少ししたら

曲とテクニックの課題を

もらったりするけど

 

 

本来は、弾きたい曲を弾ける様に

テクニックが必要なわけで

 

 

曲とテクニックって

分けるのはおかしいんです。照れ

 

 

昔、私の友人が

 

「ちっともおもしろくない

練習曲ばっかりやらされて

もう、ピアノはいやんなっちゃた!」

 

って言って、

 

 

そして

 

「私は、英雄ポロネーズが

弾きたかったんだけど

 

その為には

この練習曲を弾かなくちゃいけない

っていうんなら、まだわかる。」

 

って言ってました。

 

 

うん、わかるわぁ~~・・真顔

私も同感でした。

 

 

ただ指を動かす練習をしてしまうと

後に、音楽を動かす事が

出来なくなるのよー

 

 


でも、ですよ。看板持ち

 

まだちっちゃいうちに

自分の感性で音楽を~

なんて、普通はなかなか出来ないし

 

 

中学性位から始めたら

それこそ、ちょっと

手が、間に合わないわけです。

 

 

ピアノを弾くには

テクニックに基本要素

っていうのがあって

 

 



うちではこんなの使ってます。


身体に無理なく出来る範囲のものは

積極的に進めて良いと思います。



ピアノを弾き始めて

ちゃんと勉強していたら

 

一年を過ぎた辺りから

どんどん弾けてきますから。

 

 

 

でも、この時に

注意しないといけないのは


ただの指の運動にならない事です。

 

 

指だけが動いて

自分の音楽から外れると

体操になってしまうんですよね!

 

 

自分の身体が動ける様に

身体をつくる事とは違います。指差し飛び出すハート

 

 

手だけが機械みたいに動くのが

テクニックではありませんからね。

 

 

 

この事は

めちゃくちゃ大事なので

また明日に続けますね~

 

 

 

では、また明日~飛び出すハート

 

 

 

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🔶 お問い合わせ 🔶

 

 

ひらめきご質問などありましたら

   どうぞこちらまで。

   体験レッスンも行っております。

 

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吉田弘子

千葉県船橋市夏見2-19-14

電話:047-424-1884

email:yoshida_hiroko0803@yahoo.co.jp

 

 

🔶 Profile 🔶

 
 

 

東京音楽大学 音楽教育専攻卒業。

〈 音のアトリエ ピアノ教室〉主催。

 

ピアノ個人レッスン

音楽とアートのワークショップ指導

 

小学校時代の担任が素晴らしく

人道教育、勉学、遊びと、クラスが

理想的な学びの場であった事から

自分も教師になりたいと、迷わず大学へ進むが

教育実習で教員の適性がない事に気付き

ピアノ教師の道を選ぶ。

 

ピアノで、同じ事を試行錯誤するうち

世のピアノ学習者の多くが

あまりにもピアノによって傷つき

暗い挫折体験を背負う現状を知る。

 

同時に、自身の上手くいかなさからも

音楽を軸として、野口体操

竹内演劇研究所、瞑想、古武術、太極拳

など、呼吸法や身体操法を学ぶ。

 

ピアノ教師歴35年。200余人を指導。

従来の受け身教育から、ピアノだけではない

クリエイティブで楽しい活動の場へと

指導方針を変え、音楽やアートで

作曲や創作を行うワークショップも行う。

 

障害のある人とのアート活動多数。

大野一雄舞踏研究所で3年学び、2回公演。

韓国民族音楽、サムルノリを6年学び

韓国にて、世界サムルノリ大会招待演奏。

東京藝大×東京都美術館、アートコミュニケータ

3年。様々なジャンルのアートにも幅を広げる。

 

ピアノを通じて、幅広い芸術に触れ

自分本来の自由な才能を発揮し

楽しんで、自分の世界を切り拓く人を育てます。

 お