うちの娘っ子は幼い頃はすごく食が細くて
栄養大丈夫かな、どうしたら食べてくれるんだろうってかなり悩みました
でも不思議なことに体重は平均の中の平均だからあまり気にし過ぎなくても大丈夫かなと思ったし
1番気持ちを楽にしてくれたのはやっぱり育児経験者の言葉でした
お仕事だから仕方ないんだろうけど、保健師さんに電話相談しても、結局マニュアル通りのことしか言ってもらえないから
やっぱりマニュアル通りにしなきゃと悩むままで
そんな時に楽にしてくれた言葉は2つあって
1つはお母さんの言葉
「ずっと食べない子はいないから」
2つ目は当時小学生の息子さんがいた友達の言葉
「子供は思ってる以上にたくましいよ」
でした
実際今は学校から帰ってくると
「お腹空いたー」と言うようにまでなり
「今食べたら夜ご飯たべれなくなるんじゃない?」って言うけど
夜ご飯の頃また「お腹空いたー」と言われ
大人と変わらない量を食べるので
今は前と逆に太るんじゃないかとちょっと心配になってます
でも毎日お風呂の時一緒に体重を計るのですが
変わらない体重をキープ
身長が中々伸びないからもあるけど、羨ましい体質です
ただ嫌いな食べ物は多くて絶対食べないし
お肉が好きじゃないのでメニューがかなり限られてしまいます
子供が好きそうなハンバーグやコロッケが嫌いで
焼き鳥ならレバーが好きとかお酒のつまみ的な物が好きです
食べれるものがやっぱりいいかなと思うので
一週間だいたい決まったメニューのローテーションになっちゃってます
でもお味噌汁、白米が好きなのはとてもいいことだと思いますし
果物はほとんど好きなので十分かなと
なにより元気だから
幼児の頃高熱を出したことが3回あって
それがいつも夜だったのでその度に慌てて夜間診療に連れて行ってたのですが
その時医師に言われた言葉はわかりやすく勉強になりました
「この頃は高熱が出やすいので高熱だけなら慌てて病院に来なくても大丈夫です。
子供の状態が緊急な時というのは、ぐったりしているとかいつもと様子が違うと母親感じる時、母親の勘です」と
だから今は言葉で「お腹が痛い」とか言われても
痛みの程度など聞きますが、その時の娘の様子が普通に歩けていたり緊急ではないなと思う時は慌てず様子を見てます
ついこの前「お腹痛い」と言ったのにプリン食べてました
もちろん大丈夫だろうと安心し過ぎるのは良くないと思います。
たいしたことはなさそうでも病院が普通に営業している時間なら病院に連れては行ってます
今までいつもと様子が違うと思うような時が1度もなかったこと
本当にありがたいことだと思います
テーマのお弁当の話の前が長くなりました
好き嫌いがハッキリしている娘ですが
お弁当は残したことが1度もないです
お弁当なことが嬉しかったり楽しかったりするからだと思います
ただ私は器用じゃないので、可愛いキャラ弁を作るのは諦めました
というより私でもできそうだなとご飯を猫にするという挑戦をしたのですが
これを見た娘に「猫に見えない」
と言われたのでやる気が失せました
とはいえ可愛さが少しはあった方が嬉しいだろうなと考えた結果的
海苔を娘の好きなハート型に切ってご飯に乗せてみたら娘は可愛いと喜んでくれたので
親子共に結果オーライです