前に書いたブログから約4年ぶりのブログです
あの頃はなかなか壮絶でしたが、不思議なもので、たいがいのことは傷は残っていても痛みは忘れていきます。
特になにかやらなきゃいけないことなどがあると。
私の場合は娘がまだ幼く、イヤイヤ期など初めての育児の大変なバタバタ期だったので、1人時間はとにかく休みたいで、過去を振り返ったり育児意外で深く考える隙間がなかったことにある意味救われたと思います
あの頃2歳少し前だった娘ももう今は6歳になり、今年無事に小学校入学しました
鬱の症状などで何事も成し遂げてこれなかった人生でしたが、出産して、シングルマザーになってから周りの力を借りながらも、辛いことも寝込んでいたい時もたくさんあったけれど、娘が元気に小学生になった今、育児だけは6年間投げ出すことなく責任を持ち続けてこれたと、普通のことだけど、私にとっては初めて頑張ったと自分を認めることができました
もちろん子供への責任は一生もので、今後年齢にごとに新たな壁にぶつかって、乗り越えたと思ったらまた新たな壁にぶつかるの繰り返しだと思いますが、先の見えない心配をしても仕方ないので、その時はその時に考えて今後も娘を見守っていきます
6歳の誕生日の写真です
家では甘えん坊でマイペースでわがままでお笑い系なのに、外ではお利口さんになって誰⁉️ってなるという、誰に似たのか謎で、いいのか悪いのかわからない女の子になりました
教えていないのに自分で上手く生きる術を身に付けたのなら、近い未来に小悪魔女子になりそうな予感です
でもいいところもたくさんあり、ちゃんと人を思いやれる優しい子に育ってくれました
自分では普通にしているつもりでも、私が元気なかったり困ったりしていると、それを察して心配や励ましてくれます
だからなのか「ママは友達」と言われてます
そして風邪をひくこともめったにない健康な体で、小学校もまだ1日も休むことなく行けています
本当にありがたいことです
ちなみにどうやらクラスに好きな男の子ができたみたいです