大谷翔平選手が、2年連続で最優秀DH賞である「エドガー・マルチネス賞」を受賞!

おめでとうございます!

 

実際に現地でアメリカ人の方々が、大谷選手を見て"Sugoi" 凄い! と言っているのをどれほど聞いたことでしょう。逆に呼び止められて、大谷選手のことをいう日本語ってなんだっけ?と聞かれたり。「凄いのこと?」「それ!」

バリー・スポーツ・ウエストの解説者でお馴染みのグビさんこと、マーク・グビザさんは、実況の時に”Sugoi”を連発。

SNSのハッシュタグにも#Sugoi とつけるくらいです。

 

日本語の「凄い」って、その言葉の中に、色々な意味が含まれていて、最上級的なイメージで使いますけど、グビさんは、どの単語のイメージで使われているのか、今度聞いてみたいと思っています。

”amazing” ” great” ” wonderful” "awesome"などなど

” incredible” を、よく使われているから、これかな?

マドン監督が使われたspectacular も「凄い」の仲間になりますかね。

 

今年の9月7日、アメリカの、英英辞典メリアム・ウェブスターに、新しく370語が追加されたとの発表がありました。

その中の一つが、なんと日本語の「おまかせ」OMAKASE。

お寿司屋さんや、レストランでのメニューや、お酒とのペアリングなど、シェフにおまかせコースの、「おまかせ」のようです。

「凄い」が追加される日も近いかも?

その時には、「大谷翔平選手のプレーを見た人々が思わず発する言葉(感嘆詞)」とか説明がつくのではないでしょうか!

 

さてさて、昨年、グビさんにお話を伺ったコラムはこちらです。

第五回「エンゼルスの地元の人気解説者マーク・グビザさんが語る大谷翔平選手」

 

グビさんは、元エンゼルスのピッチャーで、つまり大谷選手の先輩にあたります。

大谷選手に対するグビさんならではの感じ方、分析、そして愛がいっぱい伝わります。

プライベートでは、グビさんは、今年、双子ちゃんのおじいちゃんになられました。