vol.6 扁桃マッサージ | hiroは毎天快樂in OSAKA

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台湾、香港での生活を終え、大阪に帰って来ました。どこにいても、今を楽しく、人にやさしく、毎日笑って過ごせれば、それでいいかな。

掌蹠膿疱症の原因の一つと言われている扁桃腺。

腫れてるでもなく、大きいでもなく、
ただそこにあるだけでも扁桃腺の免疫作用の異常により、
掌蹠膿疱症の原因になっていることがあるらしいです。
(詳しくは説明しようと思ったら大変だけど、と言われた。)

そもそも扁桃腺は2歳ごろまでは必要だけど、
それ以降は取ってもなんら支障はないものだそう。
(なんやそれ、自然消滅してしまえ。)

私の場合、風邪をひいても特に腫れることはないし、扁桃腺自体小さめなので、
「もし取る手術をしたとしても比較的傷も小さく痛みは少ないと思う」
と言われた。

今回の「扁桃マッサージ」とは、扁桃腺を刺激することによって何か症状が出るか、という検査。
要するに、悪い症状が出れば扁桃腺が原因である可能性があるという事なので、
扁桃線除去手術する必要があるかどうかを調べるための検査です。

それだけ聞いたら、
是非是非!とって意味なかったらいやなので、是非事前に調べてほしい!!!
って話なんですが、
その検査方法がえぐすぎて、3週間前から辞退しようかどうしようかめっちゃ悩みました、、、

その検査というのが以下の通り。

検査は3時間30分程度かかります。
体温測定・写真撮影→血液検査→扁桃マッサージ→15分後体温測定→3時間後再血液検査
扁桃を指先または綿棒で直接各5分間マッサージ
えづいて吐く可能性があるので、当日朝食はなるべく食べない

扁桃って、喉の両サイドのところ。
綿棒で押さえられたら絶対エヅくでしょうよ。

以前、喉の更に奥の側面に、次亜塩素酸のついた綿棒をツッコまれてゴリゴリするというイート療法というのをしたことがあったので、

それを想像して怖すぎる
と、お医者さんに言ったら
それよりはマシやと思うよ
と諭され、受けてみることにしました。

案の定、オエオエ言いながらもつっこまれました( ;∀;)
始めの20秒間くらいはオエオエして、よだれがダラダラやったけど、

慣れるとその位置でぐりぐりされてる時は大丈夫だった。。。


もっと痛いと思ってたから、痛みはそんなになく、まだ、救われました。。。

で、3時間後待つわけですが、
痒みが出ないし、水疱もできないし、
な~んも症状がおこりません!

私の見た感じだと、扁桃腺は原因の可能性は低いだろうな。

最後にまた採血するわけですが、
手の写真は撮らなくていいらしい。。。

とういうことで、次の週検査結果を聞きましたが
血液検査の結果、扁桃腺は原因でない“であろう”ということでした。