episode2 セブへ到着。 | hiroは毎天快樂in OSAKA

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台湾、香港での生活を終え、大阪に帰って来ました。どこにいても、今を楽しく、人にやさしく、毎日笑って過ごせれば、それでいいかな。

7月20日13:00
セブに到着。

香港からフライト時間は2時間だけど
南下しただけなので時差はないらしい。

少し薄暗くて古めいた空港が
東南アジアに来たというワクワク感を掻き立てます。

語学学校のインターン生が迎えに来てくれるということで、
出迎えの大群の中から。。。

学校のプレートを見つけた。

目が青い。

なんか若い。

。。。。怪しい(笑)


日本人じゃ、、、、ないよね。


ハロー。

What's your name?

...マ、マイ、My name is hiroko.
(迎えの来たのになんで私が名前聞かれるんだ?)

迎えの車へ誘導されて。。。。
(え?!タクシー?)
乗り込み、
彼からペットボトルの水を渡された。
(怪しすぎて飲めない。睡眠薬が入ってたらどうしよう。)

せっかくなので一口。
(のフリ。)

質問されるがなかなか会話にならない。
そのうちお互い諦めモード。
そして、沈黙。。。。
今まで英語を避けて生きてきた事に対する洗礼か。。。

分かったことは、
彼はロシア人のインターン生。
名はロマン。
※インターンとは学生スタッフの事で、学生たちの生活のサポート等をする代わりに授業、衣食住がタダになる、という制度。

ここでは日本人同士もEnglishnameで呼び合うので、
明日までに私も考えとかないといけないらしい。


会話が弾まず気まずい車内。
それ以上に、
どこかに連れられて売られてしまうんじゃないかという疑い。
そして、思った以上に古いセブ市街。

不安しかない。

実際30分くらいの道のりだったがものすごく長く感じた。

学校はJYというスーパーの上にあって、
寮、食堂、教室が全て揃っている。

入口はガードマンが24時間体制で警備してくれているので大丈夫そう。

早速ロマンに部屋を案内してもらった。

案外悪くない。
綺麗で快適!と言うほどではないが、
気にしいな私でも
まぁ“悪くはない”ね、と思えるレベル。

その後ロマンとランチを一緒にし、
JYのショッピングモールで両替を手伝ってもらい、
スーパーまで案内してもらった。

ロマン、めっちゃ親切。

怪しいとか言ってごめん。

部屋に戻ると、
フル回転で単語を探してたため脳みそがビックリしたらしく、
泥のように眠った。
9時まで。

晩御飯食べ逃した。

でも友達いないから食堂行くのも切ないし。。。

お菓子食べて寝よう。

明日、気の合うクラスメイトに出会えるといいな。

そんな初日。
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