和紙人形妖怪アマビエちゃんと地方へのコロナ支援手作り品 | 下山弘子

下山弘子

平成20年にSLEと判断されそのステロイドの薬の副作用から22年に身体障害者になり現在は手工芸団体や自分の教室で簡単な和紙人形を教えています。

6月13日(土曜)今週は地方のお付き合いのある知人達へコロナお見舞いとして持ち歩きマスクケースやペンケースを作って三段階に分けて送付しました。またそれは本出版時に一生懸命応援してくれた知人達へのお返しでもあります。今まで闘病生活から手工芸の方もやり始めたので余裕がなくなかなかお礼が出来ずこの自粛生活から体調は今一ですがゆっくり過ごせているのでこの間にと思い知人達への安否確認とともに頑張ってみました。又、今日はコロナ疫病退散で大ブームになった人魚のようで鳥のくちばしの妖怪アマビエの和紙人形を作ってみました。
和紙人形妖怪アマビエちゃん
同じくリボンをつけた横向きから
同じく横向きから
同じく後ろ姿から
同じくトイレットペーパーの芯の胴体に着物を作っているところから
同じく素ボールの頭をつけて着物をつけてパーティーモールのハートを切ってうろこのように貼りつけているところから
同じく着物と下に人魚の尾びれ和紙をつけた後ろからと両袖に羽をつけて鳥のようにして
同じくペーパーヤーンで髪の毛を1本1本つけているところから
今週の所JAPANからのアマビエの正体からで江戸時代の肥後(熊本)に出現した外見は人魚のようで鳥に似たくちばしがある妖怪がこれから病気が流行するよと伝えている場面から
同じく病がはやったら私の写し絵を人々に見せよと言い残し海に消えたと言い伝えがある疫病退散の発端から
同じく新聞からの毛糸のアマビエ
今週コロナ支援手作り品で地方の知人達に送付した水彩画(和紙人形)マスクケース
同じく和紙人形ペンケースから
同じくシールペンケースから
同じくディズニープリンセスマスクケースから