袴で紅白サンタ和紙人形と「災」と復興シンボルおのくん転売から | 下山弘子

下山弘子

平成20年にSLEと判断されそのステロイドの薬の副作用から22年に身体障害者になり現在は手工芸団体や自分の教室で簡単な和紙人形を教えています。

12月12日(水曜)今日は総合区民センター展示の2作品目の吊り下げサンタをワイドショーを見ながらゆっくり作りました。又、最近は耳鳴りが低くなり少し体調が回復し昨日から大掃除を少しずつしています。また昨日は特に頭が強い電磁波過敏症の私ですがそれを診断した昨年通院した六本木の歯医者さんがエアコンは良いが電気カーペットの使用は禁止との事だったので使わないで去年から足元の寒さを我慢していたのですが耐えきれず昨日洋服タンスや食器棚の整理をしている途中で電気カーペットを思わず敷いてしまいした。又、それも今のところひどい症状が無くなったからですが…又、今日のワイドショー2番組からの平成最後の今年の漢字と復興シンボルおのくん転売の話題を載せてみました。
袴で紅白サンタ和紙人形
同じくセリアのふりふりカチューシャのサンタの顔から
同じくサンタの顔から着物と袴を着せて羽織を作っているところからと完成白サンタの裏面から
同じくクリスマスベルを持たせる前の完成から
今日のグッディ!の清水寺からの今年の漢字を書き終わったところから
同じく今年の漢字の歴史からで災は2度で金は3度選ばれています
同じく10位までの候補からで選考理由は全国的に地震、豪雨、台風、猛暑などの自然災害の脅威を痛感した一年との事からです
今日のミヤネ屋からの復興シンボルおのくん(サルがモチーフのキャラクターぬいぐるみ)
同じくおのくんの生みの親の武田さんが復興の合間に被災者が一つ一つ手作りで作って1000円で売っているのにメルカリなどで高く転売されてるのを知っての悲しみの言葉から
同じく2011年3月の東日本大震災にあった被災地宮城・東松島市でソックスからおのくん人形を作っているところからでこの年の漢字は絆でした
おのくん人形の種類から
同じく購入方法から
今年の相次ぐ自然災害を題材にした秋の手工芸展の特大羽子板(55cm )作品で台風、地震、集中豪雨の字を入れて新年に向けて招福を願い平成の招福姫と名付け展示したものですが本当に平成最後になって災の漢字は的中かと思います!尚、羽子板作品は初めての挑戦でしたが欲しい人がいたので譲りました
2011年7月初めて出版した闘病記杖難病とともにですが(拙いこの表紙は私が描いたイラストです)この本の最後に東日本大震災で怖かった事を少し書き入れましたが本当に私の部屋でも大揺れして家具が倒れこの前の年の夏に人工股関節を両足に入れて足が不自由だったので身動きが出来なかった事を思い出します…