二年半ぶりに逢った君…あれから、もうすぐ一週間が経つよね…

私達の恋が始まるのは一週間も、時間は必要じゃなかった…

だけど…
ねえ?大切な君…
また君に愛されようと思ったら何日、何十日、何百日…何年?かかるのかは分からない。

ただ分かった事は…

「同士」になれるとゆうこと…。

もう…
心から抱き締める事が出来ないこと…。

今はね。ではなく、きっと、私達の道程の中で「愛」で交わる事はないんだろうね…

二人きりで乾杯は出来ても朝の道を昔みたいに同じ方向に歩くことはないんだろうね…

途中で私達は「サヨナラ」「おやすみ」「またね」と声を掛け合うんだろうね…
君が再会して言った言葉「友達以上恋人未満」…

なんて複雑で面倒な関係なんだろう…。

私は今、君が好きなのに…。
以上でも、未満でも同じよ…

ねえ君…
君のことが
大好きだよ…

寂しいからじゃなくて
大好きだよ…

だから以上も未満も私には、素敵な言葉ではなかったんだ…
「もう無理だ」と、ハッキリと言ってくれる君が、そこにいて欲しかったんだ…
ねえ?大切な君…
「Hirokoの寂しい時だけ一緒にいる男にされるなんて嫌だ」
ねえ?大切な君…

私は寂しくて君と寄り添ったんじゃないよ…
寂しいから君に寄り添ったんじゃないよ…

本当に愛してくれる人なの…?と思って寄り添ったんだ…

そして本当に愛したいと思って寄り添ったんだよ…。

寂しいから寄り添うんだったら、君じゃなく、ただただ何も言わず、何でも叶えてくれる人に私は寄り添うよ…

私は君に恋をしてたんだよ…。
そして「連れて行って」と寄り添いながら思ってたんだよ…

二年半ぶりに‥
君と再会をした‥

時が流れているのに‥
あのままの君だった。
君も「変わってなくて良かったよ」と伝えてくれたよね‥

もう、肩の力が抜けて…ただただ君の横で座ってるのが私の精一杯でした…。
仕事の話なら、真正面を見て話せるのに‥
思い出話を語るなら、真正面で君に「覚えてないでしょ!?Hirokoは全部全部‥覚えてるんだから!!!!」と強気で言えるのに‥。
後は‥隣にいる君の顔を直視できないでいたの‥
それは月日のせいなのかな?
それは‥再会した深夜の交差点で君が「Hiroko!!」と言った瞬間に‥

私は‥「ねえ大好き!!」と叫びたかったから?
叫べないで不完全燃焼だから?

君‥大切な君‥
私は昨日、少しでも、本当に君に君への思いを伝える事は出来てた?

私は昨日‥
大きな大きな意味があって、君に、また出会ったと思ってるのに‥
君は‥どうだった?

君は相変わらずマイペースで。
やっぱり君の周りには君の仲間がいて‥

再会中でも点滅する君の携帯‥
渋滞中の携帯‥

夜中の3時に同じタクシーに乗り込んだのに
「俺は適当に降りるから」
「どうして?」としか言えなかった‥

西麻布の交差点で君は降りて…
私はタクシーの中から君を見てたら、ただただ涙が出てきて…

また‥君は仲間の場所に行くんだね‥
それが嫌だったんじゃないんだ‥

君は言ったね
「Hirokoは自分が寂しいから人といる」って‥

じゃあ‥
君は交差点で寂しい私を一人タクシーの中で置いていったじゃない‥

朝の五時前に君は用事が済んだのかな?
メールと電話が鳴ってた‥
私は、その数10分前に脱け殻の状態で‥
呆然と倒れてたんだ‥

君‥
分かってるよ…
今更「どうしたいわけ?」と思ってる事も…
どうしたいんだろう‥

君との思い出に戻りたいわけじゃなくて‥
ただ‥
本当に‥最初から君と過ごしたかったんだ‥
今から‥ここから‥

でもね‥
君の言葉で「あの頃、本当にHirokoの事を好きだった」と伝えてくれたよね‥

あの頃、君は惜しみなく私に気持ちも時間も注いでくれたよね‥

でも…君の中で私は「昔の女」の中の一人‥

交差点で君の姿を見た時、そう感じたよ‥
ただただ涙が出たよ…

でもね…
大切な君‥
私が昨日に伝えた事は、本当に思い付きでもなく濁りのない本当の気持ちだよ‥

大好きでした…
そして、昨日も大好きでした…