こんにちは、ひろです。



今日はこちらは晴天というよりも、
ちょっと空が暗い曇り空。
でも雨も降ることなく心地よい風が吹いて、
暑い夏の中休みみたいな天気でした。


今日はそもそも
なぜ私がインテリアに興味を持つようになったか、
そしてタイトルのなぜ子ども部屋は明るい色を使ったほうがいいかその理由を私の主張を言いたいと思います。




なぜ私がインテリアに興味を持ったか

1、幼い頃の自分の部屋

私がインテリアに興味を持つようになったのは自分がまだ小さい頃自分の住む家、特に自分の部屋に違和感を覚えたからです。

まだ幼いのでベッドなどはなくもうすぐ1年生になるので学習デスクを買ってもらいました。
親と一緒にどれがいいか悩んで、最終的には私が1番気に入ったものを買ってくれました。



でも、その学習デスクが私の部屋に置かれると
何かわからないけど変な感覚になったんです。


学習デスクは女の子らしいピンクがところどころの部品に使われていたのですが、元々置いてある家具たちがそうではなかったんです。



濁った水色のベロアのカーテン、
毛足の短いベージュのラグ、
もう使わないからあげるよと言われた
黄土色のミシンの作業台


自分の部屋が女の子なのに
独身男性の一人暮らしみたいな部屋だったんです笑
(本当に!なんですよこれが!このベージュと濁った水色と茶色がメインカラーだった。そしてこれが独身男性の一人部屋みたいなインテリアだったからと気付くのは大人になってからの話笑)


親になってわかったのですが、
まだ私が小さかったから置く場所のない家具や余ったカーテンが使い回されていたんです。


2、全体的にあらゆる暗い色ばかりの部屋

まとまりもテーマも統一されておらず、
あらゆる暗い色が詰まった部屋。
なんだかこの自分の部屋にいると、
なんとも言えない悲しい、寂しい気持ちになってました。

学習デスクで勉強しなさいって言われて
最初はそこで勉強していたけど、
だんだんと嫌になりリビングで勉強するようになってました。

そして勉強だけでなく
この部屋で遊ぶのもなんだか寂しくて、
自分の部屋にいたがらなくなりました。

でも思春期になると干渉されない部屋が欲しくて、
ジレンマを抱えていました。


あのとき自分の部屋の居心地がよかったから
何か違ってたのかな〜。




今の私がインテリアに求めるもの

私は幼い頃の経験から、
インテリアは毎日長い時間いる家の環境だから
自分が思っているよりたくさんの影響を与える。



だからこそ
自分が心地よい

かわいい
オシャレ
かっこいい
癒やされる


って思える場所にすることが
とっても大切。



傷つくことがあったら
大好きなフカフカのソファーに寝そべって
お気に入りの肌ざわりのブランケットに包まれて
好きな俳優が出ているドラマを見たい。



疲れたときは
ソファーに座って
マイベストって言える器具でコーヒー入れて、
キラキラ輝くコップでアイスカフェラテが飲みたい。


楽しいときは
こだわったダイニングテーブルで
家族でおしゃべりしていたい。


何があっても
家に帰ったら癒やされる
元気になれる。


そんな空間にしたい。


だからこそ、
ちょっとオシャレコーディネートが苦手でも
私は理想の空間にしよう!
と決意してます。


(見事に親の血を引いているので持っているセンスだけではオシャレなインテリアにはならなかった苦笑)




私が子ども部屋に望むたった1つのこと

なのでもしこれを読んでいるママさんにお願いしたい

それは
とりあえず子ども部屋は
気持ちの良い明るいインテリアに!!

シックなインテリアが好きなら
子どもが少し大きくなってから変えていい。

ただ幼少期は
光が入って
白や明るい色がある
明るい部屋にしてほしい。


そしたらきっと
子どももワクワク楽しい気持ちの時間が
増えるはずだから