コロナの外出自粛が続きますが、元来インドアなんで、家にいるのは良いんです。

だけど、この、同調圧力、自粛しない人間は非国民とする様なマスコミ報道、SNSにはうんざりしてます。


 

この日本って、ほんと合理的じゃなく臨機応変に行動してくれないですね。復興に終わりはない。被害を受けたと思う人が一人でもいるなら、それがまだ被害を受けているという状況なら、復興終了の線引きはしてはいけないんじゃないのでは?

寄り添うべきでは?


コロナ自粛で倒産した企業に、日本はしっかり補償しなよ!

福島を見捨て、コロナ倒産を見捨て、切り捨てばかりかい!

普段楽天家で、海の様に心が広い私にも、怒りの感情が‥‥




この岩村燿子さんのシリーズ、衝撃的で面白いですね。実際の約400家庭の三食の食事を写真に記録し、分析したもの。日本の食生活は破綻してる様です。白いご飯は味がないから苦手、味噌汁はなくていい、一汁三菜は知らないなど。


日本食の崩壊と言うより、ライフスタイルの変化で食生活も変わったという、現れでしょうかね。


いずれにせよ、隣の家のご飯の覗き見は楽しい。




 これは小五になる息子が練習してる、プレインベンションの中のポロネーズですが、

簡単な様でポロネーズ特有のリズムが難しいらしく、4か月ほどかかって終わりました。

曲は素晴らしい。物悲しいメロディの中に、力強さがある。


現在のポーランドは、国民の幸福度低いらしいですね。ショパンの曲やポロネーズの様な民族音楽など、宝が沢山あるんですから、誇りを持ってほしい。悲しい歴史を、音楽の力で塗り替えてほしいですよ。



 最後にジャズピアニスト、デュークジョーダンのフライト トゥ デンマーク。


聞いてみてください。

ジョーダンは名ピアニストながら、一時期人気下降し減収、タクシードライバーとして糊口をしのいでました。大西順子さんも、同様に一時期、スーパーで品出しパートをしていたらしい。


芸術家の逞しさ良いですねぇ。