水野さん、筋肉が無くなっていく病気で声がでなくなりました。


でも、毎日お天気の日は散歩をかかしません晴れ


私の家の前で倒れていたのが、私と水野さんの出会いでした。


一人で立ち上がる事ができない水野さんは、首からぶら下げた携帯電話を私に差し出しました。


「もしもし、お迎えお願いします。」


お迎えに見えた家族のかたのお話で水野さんの病気を知りました。


それから、ず~っと何か私に出来ることは無いかな と 考えていました。


挨拶ならできることに気がつき、水野さんの姿を見つけると走りよったり、窓辺から


「おはようございます水野さん!ガンバってね~。」とか


「何か困ってることありませんか~」なんて声かけに専念していました。


でも何だかいつも水野さんは微妙な顔をするのです。


たまたま居合わせた、知らない私に声をかけられるのは迷惑なのかな・・・。


まぁいいか~。やっぱり声かけよっと音譜



ある日スパーで、ドコモが配布している黄色い手帳をみつけさっそく頂いてきました。


中には50音が書いてあったり、会話が書いてあり指差しで思いが伝えられる仕組みになっていました。



いつでも水野さんに会っていいように、持って歩いていたら、


偶然、散歩に出かけようとする姿を、水野さんの家の玄関で発見しました。


「水野さ~んメガホン


と叫び、けげんそうな顔をする水野さんに手帳を渡し帰ろうとして目に入った表札には


SUZUKI と書いてありましたあせる








もうメロメロ


溶けちゃいそう


アバター見てきました


MJの THIS IS IT といい


最近 私の感性 刺激されっぱなしです恋の矢

早朝5時 メールが鳴った


「なるっぺの所が火事だメラメラ


消防車が10台きとる消防車(はしご)


どうしょう?」


どうしょうはてなマークあせる


ただただ焦る私に智君が


「お母さん行くなら付いてくよ」


と、言ってつなぎに着替え始めた。


私も、慌てて家中のゴム手袋と軍手


タオルとゴミ袋を持った。


現場に着くと、黄色いテープが貼られ


立ち入り禁止になっていた。


やっぱり、従兄弟のなるっぺとけんちゃんの


仕事場だ。


けんちゃんの所在はつかめたが


なるっぺがどこに居るのか分からない。


「身内です!!


そう叫んでテープの中へと入っていった。


こげた匂い


おびただしい水の量


焼けた物が散乱していた。




なるっぺだビックリマーク



姿を見つけたとたんに涙があふれ出てきた。


良かった無事でDASH!


生きていれば何でもできる。


良かった!




ふと 周りを見ると


すすだらけの 真っ黒な顔をした消防士の人たちがたくさんいた。


息子と同じような年齢かなと思うような若い消防士さんから


ベテランの消防士さんまで


皆、真っ黒の顔をしてお水を飲んでいた。


この人達は・・・・・。


命をかけて


守ってくれてる・・・・。


それを目の当たりにしたら


また、涙があふれ出た。




皆が無事で


本当に良かった。


天白消防署・植田消防署の皆さん


本当に 本当にありがとうございました。


グッド・ジョブグッド!



私は、と言えば皆から


「よく考えればわかるのに


仕事場だからそんな朝早くいないし


無事に決まっとるでしょう?


ほんと でしゃばりなんだから。」


と非難ごうごうでした。


だって・・・・・・


心配で 心配で 


大切な従兄弟達だからねかお







私は今成長期なのかな?


いい年をして何を言ってるんだろう・・・・。


子育てをしていて 子離れは得意と思っていた私が


今 ひしひしと孤独をかみ締めている。


お祭りに行った娘から 今年もりんごアメのおみやげを期待していた私


帰るメールが3日で終わってしまってもまだ待っている私


PM10時から時計を何度も見続ける私


ソファーで待ちながら寝てしまう私


諦めてベッドに入っても 部屋の扉は閉められないない私


ずーっと帰りを待ち続け 物音がするとやっと落ち着く私


心配で 心配でたまらない私は ずっと待ち続けてしまう


そんな思いも姿も今の娘には うっとうしい


だから私は 気付かれ無い様にそっと待つ


こんな子育てはしんどい


でも、基本的なことは18年間で教えてきたはず


だから今はじっと待つ


まるで修行僧のきもちだ


母に相談したら


「ザマーミロニコニコ


と言われた。


私も早くこんなゴットマザーになりたい。