早朝5時 メールが鳴った
「なるっぺの所が火事だ![]()
消防車が10台きとる
どうしょう?」
どうしょう![]()
![]()
ただただ焦る私に智君が
「お母さん行くなら付いてくよ」
と、言ってつなぎに着替え始めた。
私も、慌てて家中のゴム手袋と軍手
タオルとゴミ袋を持った。
現場に着くと、黄色いテープが貼られ
立ち入り禁止になっていた。
やっぱり、従兄弟のなるっぺとけんちゃんの
仕事場だ。
けんちゃんの所在はつかめたが
なるっぺがどこに居るのか分からない。
「身内です
」
そう叫んでテープの中へと入っていった。
こげた匂い
おびただしい水の量
焼けた物が散乱していた。
なるっぺだ![]()
姿を見つけたとたんに涙があふれ出てきた。
良かった無事で![]()
生きていれば何でもできる。
良かった!
ふと 周りを見ると
すすだらけの 真っ黒な顔をした消防士の人たちがたくさんいた。
息子と同じような年齢かなと思うような若い消防士さんから
ベテランの消防士さんまで
皆、真っ黒の顔をしてお水を飲んでいた。
この人達は・・・・・。
命をかけて
守ってくれてる・・・・。
それを目の当たりにしたら
また、涙があふれ出た。
皆が無事で
本当に良かった。
天白消防署・植田消防署の皆さん
本当に 本当にありがとうございました。
グッド・ジョブ![]()
私は、と言えば皆から
「よく考えればわかるのに
仕事場だからそんな朝早くいないし
無事に決まっとるでしょう?
ほんと でしゃばりなんだから。」
と非難ごうごうでした。
だって・・・・・・
心配で 心配で
大切な従兄弟達だからね