病気は１人では治せない

実はまた新たに臨床治験が始まったのです！

今日はその検査日でした～(・∀・)

「病気って、本当に１人では治せないな～」ってすごく実感した日です。

まず、病気について研究する人がいる。
その病気を倒すためのお薬を開発する人がいる。
それを広めようと広報・営業する人がいる。
実際にそれを患者に投与するお医者さんたちがいる。
投与のお手伝いをする薬剤師・看護師などがいる。
また、体を検査するための検査技師たちもいる。
支える家族や友人方ももちろん無くてはならない存在ですね！

「よし！頑張って治そう！」
って、１人で意気込んでも、１人で戦おうとしてがんばっても、実はその時点でたくさんの方に支えられながら、たくさんの見えない方々の努力によって治療して行くんだな～って。

今のこの時点では不治の病だと言われているような病気も、一生懸命治療法を見つけようと、治そうと、新たな治療薬・治療法を開発しようと、見知らぬ誰かのために頑張っている方々が居るんだな～って。


そんな事を思っていると、
隣で“姉”（のような存在の方）が仕事をしようとノートパソコンを取り出しました。
でも、パソコンの調子が悪く電源が入らず、どこかに電話で問い合わせていました（笑）

なるほど、病は１人では治せないし、
機械オンチの人にとって、パソコンも１人では治せないんだな～って。