なんと!
2/25日に2冊目の書籍である、
『人生のめざまし時計がなった時』
が発売されます!*\(^o^)/*




もうAmazonで予約できるはずです*\(^o^)/*


今回の書籍は、1冊目の書籍『雨上がりに咲く向日葵のように』とはうってかわって、全く違ったテイストになります!
一冊目の「雨上がりに咲く向日葵のように」はガンになってからの経緯や考えが詳しく描かれている半自伝になっています。
その、1冊目の第4章をものすごく詳しく書いたものが今回の書籍となっています!

2冊である意味1セットだと勝手に思っています。
だから発売の時期も2ヶ月半という短いスパンにしています。

作風については…
前回は丁寧にわかりやすい文書だったものを、本作では、わざと自分らしさが残るように、文中から息使いが感じられる素のままの文書となっています。
まったく異なった2冊になっていますね。


私が今考えていること。
普段の生活していて気がついたこと。
思っていること。
を、まとめた一冊となっています!


そして、これで一旦
しばらくはアウトプット作業を終了し…

インプット作業に入りたいと思います!

ある意味、人生の転換点ですね。




この2年間、本当にたくさんの出来事が起こりました。
一生分の出来事が2年間で起こったかのように(笑)

ガンになって、なぜかものすごく明るくて
そして、再発し、恐怖に気がつき、
自分のすべきことをただひたすら突っ走り、
燃え尽きて、休憩し、
本来の自分とは?に焦点を当て、自分探しをし、
そこでまた色んなことに気がついて…
社会貢献とは?生きる意味とは?
人は自分の経験を通して他人を見ているんだな!って気がつき、そこからまたたくさん学びました。
幸せとは何か?自分にとっての幸せとは何か?
またまた、正義とは?

など、なくさんのことを考えさせられた2年間です。

なんども言いますが、私はガン患者ではなく、山下弘子です。
山下弘子という人間がいて、その人はガンを今風邪を引いたのと同じように、ガンをひいている。

だから、本作も、もちろん、闘病記では、ありません!

ガンは、私にとっては人生のめざまし時計だったのです。

ガンになってから、今まで眠っていた人生が覚めたのです。
嫌なこともありました、それ以上にいいことに気がついた人生です。

そのめざましは、私が耳を傾け覆い隠すほどの大きな音を立てて、周りのすべてのものを、そのめざましの振動で振るい落とされるような巨大なものだったけれど…

私は、そのめざましによって、
目が覚めたことに幸せを感じています。

私は今ものすごく幸せなのです。



そんなことも、多分書かれている本
『人生のめざまし時計がなった時』
が発売されます!

よろしくお願いします!!!

追伸:一冊目の「雨上がりに咲く向日葵のように」もよろしくお願い致します~