病院はいろんな人が入院しています。
老若男女、国籍が違う人も居るのかもしれない。
それぞれ状況や心情や体の状態、性格、家族環境、風習が皆違っているのに…
そのそれぞれに対して、その人にあった看護を施しているナースたちは、スゴいな~とつくづく思っています。

そして、本当に大変そうだな~
とも、思っています。

入院をしているといろんな患者を目にする事があります。
いい人もいれば…
「私は患者よ、もっとやさしくして!私のいう事をすべて聞く!」というように、ナースを都合のいいように、ある意味“奴隷”扱いしている患者もいます。

ナースは確かに私たち患者の世話や看護などをお手伝いしてくれるありがたい人なのですが、ナースたちはナースである以前に一人の“人”です。

そしてその“人”は“看護師”というネームングのもと、私たち患者が入院中に出来づらい事(手術後のリハービリ手伝い、寝起きの手伝いだったり、お風呂に入れない人の世話だったり)、体が最善に保つための手伝いや、検査(採血、点滴、医者の手伝い)などなど、たくさんのお仕事があります。

もし、ナースが居なければ、入院生活中、私は結構困っていたでしょう~
私だけじゃなく、私の家族も結構困ります。
ナースがいるから、24時間病院に付きっきりじゃなくてもいいのです。

患者は体に少し問題をきたしてお金を出して入院しているからといって、そしてナースはお給料を貰って仕事しているからといって、別に患者のほうがナースよりも立場が上だという事はありません。
患者の方が立場が上なのではなく、平等です。

「身の回りの世話をしてもらって、看護してもらってありがとうございます!」
という気持ちが無いといけないと思う。

確かに、患者はいろんな事情があり、辛い立場にあるのかもしれません。
手術後に体が思うように行かなくてイライラする事も多いです。
私はよく手術後に動けない事による肩こりにずっと悩まされていました。(手術後は痛みよりも肩こりの方が何倍も辛いのです!)ものすごくイライラしたりします。

自分が辛い時に誰かに優しくするというのは難しい事ですが、誰かにあたり散らかしても何も得られません、さらに辛くなるだけです。

それよりも、辛くても感謝の気持ちを持って接すれば、気がつかないうちに自分の辛かった気持ちまで和らいでいたりする場合が多いです。

ナースたちと談笑していると、痛みを忘れていた場合が多いのです。

ナースを“世話してくれる”人ではなく、
私が辛い時に助けてくれる大切お友達・仲間として接すると、嫌な入院生活もたくさんの仲間に囲まれているって思うと楽しくなりませんか?

いつも入院するたびに最初は嫌です。
自由が奪われる~と、思ってシュンってします。
でも、入院しているうちに、ここが第二の家の感覚に陥ります。
いつも行き慣れていた病院だと、顔見知りのナースたちがいて、「おかえり~!あれ?おかえりって言っちゃダメか!(笑)」というように暖かく受け入れてくれます。

いつも本当にありがとうございます。

私はいつもナースたちから元気をいっぱい吸い取っています。
ありがとうございます!

注:ナースってずっと言っていますが、一人だけ「看護師」に出会った事があります。○○堂大学の某君です。はい、皆さん。ありがとうございます。