わたしのブログは女性限定です

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営業ブロガーの女性についても同様です

宣伝お断りです


ふーっ

昨日は名古屋に日帰り出張しましたが

新幹線が人身事故の影響により

1時間半も遅れてしまい

ランチだけしかできず

終わったら夜の会食のため

都内にトンボ帰りしました


なので

週末はパパとのデートはいたしません


珍しくひろこがランチしたいというので

午後休暇して今週ランチしました


Hiroko「わたしたちって

もう14年も付き合ってるんだよねー」


ひろこ「付き合っていると言えば

付き合ってるんだろうね」


Hiroko「ワンナイトで終わらなかったんだよね」


ひろこ「あの頃は旦那が海外赴任してたから

かなり生活が荒れてたなぁ…」


Hiroko「そのおかげでこうして

愛情や友情を深めることができたんだよ」


ひろこ「最初はセフレからだったもんね」


Hiroko「そうだったね

それが今じゃ同性の大親友だもんなぁ」


ひろこ「既婚のわたしにプロポーズしたことも

あったよね

離婚してオレと結婚してくれなんて

普通は言わないよね」


Hiroko「あれはかなりショックだったよ…

でもいまなら

なんとなくわかる気がするし

あのときに無理して結婚しなくて良かった」


ひろこ「前から聞いてみたかったんだけどさ

あんたはわたしが複数の男性と付き合ってるのを

嫉妬しないの?」


Hiroko「しないね」


ひろこ「なんで?」


Hiroko「付き合うタイプが違うからじゃないかな」


ひろこ「えっ?

どういうこと?」


Hiroko「かつてわたしもそうだったけど

ひろこは濃い顔が好みじゃん

でもわたしは薄い顔だからね」


ひろこ「えっ?

何言ってるのか意味がわからない…」


Hiroko「だからさ

ひろこが付き合うタイプとわたしのタイプは

違うってことだよ」


ひろこ「あー

ようやくわかった

わたしが付き合う男性に対して嫉妬しないって

言ってたのね

わたしはHirokoがわたしに対して嫉妬しないの?

って聞いたんだけどなぁ」


Hiroko「しないね」


ひろこ「なんで?」


Hiroko「考えたことないから」


ひろこ「えっ?

どういうこと?」


Hiroko「わたしはひろこを人格のある分身

だと思ってるからかなぁ」


ひろこ「えっ?

何言ってるのか意味がわからない…」


Hiroko「つまりもう1人のHirokoだと思ってるんだよ

だからひろこが何をしても

わたしがしてるみたいに感じてるんだ

わたしがやって楽しんでるんだから

ひろこに嫉妬するなんて考えたことないよ」


ひろこ「すごいね

なんか好きとか愛とかを通り越してるんだね

わたしはそこまでは思ってないなぁ」


Hiroko「じゃあどう思ってるのさ?」


ひろこ「エッチも含めいろんなことをする親友かな

もう1人の自分だなんて思ったことはないよ」


Hiroko「全然違うことを思ってるんだね

それでも長続きしてるのは

腐れ縁だからだよね

こんなに仲が良くなる人は

もう現れないと思ってないかな?」


ひろこ「それはあるね

あんたはあまりにも濃くわたしの生活に入ってるし

わたしもほぼ気を遣わずにいるし

ある意味で旦那より濃い関係だよ」


Hiroko「そうだよねー

わたしもパパより濃いよ」


ひろこ「あたりまえだよ

だってわたしはあんたが男性の頃からの

知り合いだからね

それが今では見た目が女性として付き合ってる

中身は男性が残ってるんだけどね」


なんかこんな話がずーっと続きました

いままでしたことがなかったです


最後のほうで


ひろこ「あのさ

今度福岡へピアノのコンサートを聴きに行くんだ」


Hiroko「えっ?

いつ?誰と?」


ひろこ「今月末に一人でだよ」


Hiroko「えー

抜け駆けは良くないなぁ

わたしも行きたいなぁ」


ひろこ「一人で行くつもりだったから

チケットはもう売り切れだけど

ホテルはキャンセルするから泊まりに来なよ」


Hiroko「嬉しい〜」


ひろこ「大型連休に一緒にバリに行くから

今回は一人で行こうと思っただけだよ」


Hiroko「それでも誘ってくれるのは嬉しいよ」


ということで

今月末に福岡に旅行します✈️


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