『サークル:繋がった二つの世界』感想 | 韓ドラ中毒

韓ドラ中毒

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ヨ・ジング、キム・ガンウ、コン・スンヨン

全12話

韓国放送:2017年5月〜(tvN)

平均視聴率:2.125%

GYAOにて全12話 視聴終了

 

ミステリーファンタジー?

tvNによれば「SF追跡劇〜2人の男が

現在と未来を背景に起きた

ミステリアスな事件を追跡していく

課程を描いた新感覚ドラマ!」

とのこと。

 

あらすじ・・

双子のウジンとボンギュンは

幼少時に宇宙人と遭遇し

人間の姿となった宇宙人が

意識を失い倒れると

父ギュチョルは家に連れて帰る。

一緒に暮らす内

ウジンはその宇宙人に好意を持つようになり

ビョルと名付け、言葉を教えたりする。

ビョルも自分によくしてくれる

ウジンのためにと

亡くなった母に会いたいという

ウジンの願いを叶えるシステムを作るが

それは人間には到底不可能な技術で作られた

「記憶を映像化するシステム」だった。

 

脳科学者だったギュチョルはハン教授と共に

そのシステムを利用して夢

(過去の辛い記憶で苦しむ人々を

記憶を消すことによって救)を

実現させようとしていたが

その考えは間違いだったと気づき

研究をやめようと資料を隠すと

殺されてしまう。

 

ビョルは自分の技術が悪用されないよう

ギュチョルに頼み

システムで記憶を消し

(その後8年?事故で?眠っていた?)

10年後、記憶を失くしたまま

ハン教授の娘ジョンヨンとして

ウジンと同じ大学へ通うこととなる。

 

ハン教授はビョルのシステム

(記憶の映像化・操作)を諦められず

ギュチョルの死後も研究を続けていたが

システムを起動させることすらできず

ビョルの記憶が戻るのを待ちながら

人体実験までして犠牲者を次々と出していた。

 

その犠牲者たちの死の真相を

ウジン、ボンギュン、ジョンヨン、ミニョン

そして刑事たちが探る内

隠された新事実が少しずつ明らかになっていく

(あと省略あせる

 

 

はじめは、ヨ・ジング演じるウジンの

成長した姿がキム・ガンウなのかと思ったけど

これは仕掛けであせる

兄ボンギュンだった!

眼鏡をかけていないから

ボンギュンだとは思わなかったけど

注射一本で視力回復する世の中だもんね😅

弱っちかったボンギュンが

強くたくましい刑事になっていたのも

ちょっと変だったけど〜汗

 

そんな仕掛けも含めて謎が多く

スピーディでモヤモヤもせず

最後まで楽しめた!

 

ロマンスはほとんどなかったけど

最終話の最後には

ボンギュンとミニョン

ウジンとジョンヨンの

ラブラインも想像させるおまけ付き照れ

(クローンと宇宙人は不老不死なのか?汗

 

ラストシーンでビョルの謎に

何かを想像させる感じも良かった

 

2つの時代が1話の中で

同時に進行するのも目新しかったし

ヨ・ジング、キム・ガンウ

そしてコン・スンヨンの共演は

わたしにとってタイムリーでもあり照れ

 

今後はますますこの3人にも

注目だな〜照れ