女性が起業をめざすときのファーストステップを
作りあげ最短最速で私らしさを打ち出すビジネスを
サポートする革命家の植田ひろこです。
プロフィールはこちら
今日は
「お客さまがあなたの商品を価値があると本当に思っている
起業したい人が勘違いしやすいこと」
というテーマでお話させていただきます。
あなたはあなたの商品を「わたしがほしい!」と思っているのだから
お客さまも「絶対ほしい」
と思っていませんか
ここ、気をつけたいポイント!!
案外、そう思っていないことが多いんです
あなたの商品は
とてもよくできていて、申し分ないと思うの
だって時間をかけて
じっくりと考え、人の役に立つために
作り出されたもの
悪い商品なんてことなく
人生がひっくり返るほどの
素晴らしい商品のはず・・・
しかしそれはあなたの
自己満足でしかないのではない
よく
「自分がされて嫌なことは人に
絶対にしないこと」
と1度は耳にしたことありますよね
それと同じこと
これは相手に
暴言をはいたり、傷つけたりと言ったことは
絶対にやってはいけないことと
誰もが分かることだよね
その反対に
「自分がされて嬉しいことは、
相手もされて嬉しい」
と言うことをあなたは信じこんでいるかも
自分がされて嬉しいことを、
誰もがうれしいことと1つも疑問を持たずに
相手もそれを求めているから
嬉しいと勘違いしてしまっている人が
多いんです
自分がされて嬉しいことは、
相手もされて嬉しいとは限らない
例えば
一般的に、今わたしがほしいと思っている洋服があるとするよね。
その洋服が高いか安いかではなく
プレゼントにをしてくれた人はわたしが喜ぶと思って
気持ちを込めてプレゼントしてくれた。
でもその洋服が的外れで
この洋服がほしいのではなかったとしたら
どう
その場では
「ありがとう!こういうの欲しかったの♬」
とその方の気持ちをムゲにしないために
いっているのでは
そうなると
結局お気に入りではないので
着ないし無駄になってしまうことになりますよね
それに、プレゼントをいただいたのだから
わたしもお返ししないとと、
気に入らないプレゼントのお返しを
考えなくてはいけなくなる
嫌な気持ちになりませんか?
なぜそう感じるかというと・・・
自分の中で
ゴミになる物をいただいたことに対して
お返しをしなくてはいけないという
イヤイヤを感じているからなんですよね。
それと同じであなたがプレゼントをするときもそう
相手は本当にそれ、欲しいって思っていないかも知れません
サービスを提供する時は
常にお客さまの立場になって
お客さまが何を求めていて
何を必要としているのかを考えないと
ゴミと思われてしまうようなことになり
求めていないものを提供しようとしていることにさえ
気がつかないことになってしまうんです
自分はお客さまに合った
最高のサービスと思っていても
実際のお客さまはそのサービスを求めていない、
実は・・・。
お客さまは喜んではいなかった。
と残念なことになっている可能性があるんです
なので
まずはお客さまが
・何に悩んでいるのか
・どんな問題を解決したいと思っているのか
・どんな価値を手に入れたいと思っているのか
・何を求めていて、何をされたら嬉しいと感じるのか
などをリサーチすることにつきるんです。
お客さまファーストと考え、サービスを練り上げていかないと
お客さまは買ってくれませんよ
では
あなたの商品がお客さまにとって
欲しかったものとなるように
今日いまから
リサーチ・リサーチ
とつねに心掛けてくださいね
今日はここまで
それでは、また
このブログでは
「起業をしてみたいけど、本当に売上が上がるか不安で勇気がでない」
「起業したけれど収益を得るために何から始めたらいいのかよく分からない」
「資格は持っているがその活かし方がわからず使えない」
「無料には人が来ても、有料になると全く人が来ない」
など
そんなお悩みを持っている方に向けて、
「起業するために欠かせないマインドづくり」
「起業したい人がまっ先に取り組むこと」
「資格を最大限に生かす方法」
「自分のやりたいことが分からない人が、心からやりたいと思うビジネスの見つけ方」
などについて発信していきます。
これからもお役立ち情報を発信していきますので
よろしくお願いいたします。