・ちゃんと「ごめんなさい」を
言いなさい!
・どうして貸してあげないの?
子どもがケンカをした時
頭ごなしに叱ったり
一方的に謝らせたり
していませんか?
「ごめんなさい」を言うと
それで解決したと
満足していないでしょうか?
そんなあなたがやるべきことは
原因と結果のつながりを整理して
どうなったら理想なのかを
子どもに考えさせる
ことなんですよ!
・なぜそんな事をしたのか
(自分の気持ちや行動を振り返る)
・相手はどう感じたか
(相手の気持ちを推察する)
そして
・自分の過ちに気づいたら
どうしたら良いか
これらを考えさせることが
大切なんです!
実例を紹介しますね♡
Mくん「いーでしょ!」
Mくんは手に持っていた
オモチャを
Kくんに見せました。
Kくん「貸して!」
Mくん「嫌だ!」
Kくんは泣いてしまいました。
Mくんのお母さんは
それを見て怒っています。
M母 「貸してあげなさい!」
しまいにはMくんも
泣いてしまいました。
「どうして貸してあげないの!」
「貸してあげる気が
ないんだったら
オモチャなんか
見せるんじゃありません!!」
家に帰った後の母親のお説教が
目に浮かびますね。
でも
物事を論理的に考えるような
話し合いをすると
こんなふうになるんです!
M母 「Mくんは
お気に入りのオモチャを
もらったんだよね」
「そこでKくんに出会ったよね。
それでどうしたんだっけ?」
Mくん「オモチャを見せた」
M母 「そうだね。見せたらKくんも
そのオモチャで遊んでみたく
なっちゃったんじゃないかな?」
「Kくんはオモチャを見せたら
何て言った?」
Mくん「貸してって」
M母 「そうだね。それでMくんは
何て言った?」
Mくん「嫌だって言った」
M母 「そうだね。それでKくんは
泣いちゃったね。
ところでMくんはKくんを
泣かせようと思ったの?」
Mくん「ううん」
M母 「そうだね。じゃあ、ちょっと
考えてみようか。
Kくんが貸してって言った時に
嫌だって言ったのは
どうしてかな?」
Mくん「だって貸したら
返してもらえないんだもん」
M母 「そうかー!じゃあ、ちゃんと
返してもらえれば
貸してもよかったんだね?」
Mくん「うん」
M母 「じゃあ、もう一回
考えてみようか。
Mくんは大切なオモチャを
持っていて
これはMくんのものだから
貸しても
返してもらいたいんだよね。
あとKくんは
大切なお友達だから
泣かせたりしないで
仲良くしたいんだよね。
もしKくんが
オモチャ貸してって言ったら
どうしたらいいかな?」
Mくん「ちょっとだけ遊んでいいよ。
でも返してねって言う。
でも壊れたら嫌な
オモチャだったら
見せないでひとりで遊ぶ」
いかがでしょう!?
壊れたら嫌なものの場合は
代案を出す。
「貸してあげなさい」
「見せるんじゃありません」
と指図するより
よほど良く考えていると
思いませんか?
誘導するお母さんの気持ちは
いかがでしょう?
心の穏やかさ・余裕を
感じますよね♪
この実例からもわかる通り
したくもない
お説教の繰り返しから
解放されたいお母さんは
原因と結果のつながりを整理して
どうなったら理想なのかを
子どもに考えさせると
いいですよ♡

