海で最大のピンチ!
こんばんは。ひろ子です。
久しぶりに海の夢を見ました。
そこで今日は海で私が非常に困った状況におちいった話です。
今から7年ほど前、当時勤めていた会社はキッチリ定時で終わる所でした。
ですから私は終了と同時に会社から飛び出し、車で海に行ってボディーボードをやっていました。大体6時くらいに海に着くので、夏なら7時くらいまで楽しめます。
当時行っていた場所は地元の人しか知らない場所だったせいか、人が少なくてお気に入り。
毎日ではありませんが、なるべく行ってました。
そんなある日、いつものようにボディーボードを楽しんでそろそろ帰ろうと海から上がって着替えをしようとしていた時の事です。
なんと事もあろうに
インロックしてしまったのです!
疲れてヘロヘロになっていたので、どうしてそんな事になったのか、どんな手順を踏んでそうなったのか全く覚えていません。でも気が付いたら鍵がかかった自分の軽自動車と、ウエットスーツ姿の私がとり残されていました。
最初はその状況が理解出来ませんでしたが、しばらくして 「これは大変な事になったぞ」 と思いました。
携帯も財布も着替えもタオルも車の中です。
私はウエットスーツ姿で裸足でずぶ濡れ。
一人で波乗りに来ていて、家族も友達にも知らせていません。
家族は私が波乗りをしているのは知っていますが、ドコでやっているか知りません。唯一、姉だけはこの場に一緒に来た事がありますが、分かりにくい場所ですし一度だけなので覚えているかどうか分かりません。
波乗りしていたのは私とサーファー四人組。サーファーは少し離れた場所に停めてある車の近くで着替えをしています。
非常に困った事になりました。
一番近いコンビニは歩いて15分。国道沿いです。
でもお金がないので電話も出来ないし、6月終わりのこの時期に(この時期でなくても)ウエットスーツ姿で歩いていたら変です。
いっそ水着になった方が・・・とも真剣に考えましたが、もっと怪しいです。
一番近い民家は100メートル程先にありますが、中に入れてくれるかどうか。。。
そうこうしているうちに、辺りはどんどん暗くなってきました。
あのサーファー四人組に襲われたらどうしよう・・・。
そんな心配もしましたが (真剣)、私はついに決断しました。
サーファー四人組に助けを求めたのです。
皆様は 「ひろ子ったら無謀ね」 と思われるかもしれませんが、サーファーは結構優しいのです。
それにこの日一緒に波乗りしていて、話はしませんでしたが彼らはマナーの良い人たちでした。かといって他に人気がなく、薄暗くなってきていたので話しかけるのは随分勇気がいりました。
恐る恐るサーファーに声をかけました。
「ねえねえ、携帯の番号教えて~♪」
∑( ̄□ ̄;)
ではなく
「申し訳ありませんが、携帯を貸していただけませんか?インロックしちゃって困っているのです。」
「えー!!それは大変だね。どうぞどうぞ。」
彼らは快く携帯を貸してくれました。
ホッ
早速私は姉に電話しました。
「姉ちゃん?今○○で波乗りして着替えてる時にインロックしちゃったの。迎えに来て欲しいんだけど場所分かる?」
「えー!?分からないよー。」
そんなぁ。
「自分でなんとするしかないね。」
うそーん。まじですか!!!
「一つ方法があるよ。その方法を教えるからさぁ。あっ、でもワイヤーハンガーがないと出来ないんだけどソコにある?」
あるわけないよ!
と思いましたが、ワイヤーハンガーはサーファーの必需品。
彼らに聞いたら持ってました。
「そのハンガーをね。○○して××△△すると車の鍵が開くからやってみて。」
ホント??
半信半疑で○○して××△△してみました。
出来ません!!!
「ねぇ・・・それって私の車じゃムリなんじゃないの?」
「いいから諦めずにやってみて。軽自動車なら絶対大丈夫だから!」
再チャレンジする事数分。
カチッ
開きました ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ
遠巻きに眺めていたサーファー四人組は
「なんで開いたの」??((゚Д゚≡゚Д゚))?? と不思議そうでした。
こうしてピンチを切り抜けた私ですが、本当に運が良かったです。
サーファーの携帯、ワイヤーハンガー、姉の知識。
この3つが揃って初めて成し遂げる事が出来た奇跡です。
もし一つでも欠けていたら、私は不審者扱いされて警察に連行されはしないものの、かなり恥ずかしい事になっていたと思います。
今思い出しても恐ろしい・・・。
それ以来、車の鍵には十分気をつけるようになりました。
それにしても
姉ちゃん・・・あなた只者じゃないわね。
-追記-
私も家族もJAFには入っていませんでした。
危機管理能力ゼロ家庭です^^;
サーファーも多分入ってなかったと思います。
あたふたしてましたから・・・。