クリスマスの思い出
こんばんは。ひろ子です。
クリスマスの思い出って良いも悪いもいろいろありますが、今回は悪い方の思い出を語りたいと思います。
私がまだ若かった頃の話。
当時付き合っていた彼は約束は守らないし浮気はするし貧乏な人でした。
金銭感覚が麻痺していて、給料が入るとすぐに車やパチンコにつぎ込んでしまうのです。
私には理解出来ない感覚で車を改造していました。
給料は普通に貰っていたのにいつもギリギリの生活。
その金銭感覚には辟易していましたが、彼の事は大好きだったし、結婚しているワケではなかったので何も言わずにいました。
そんなある日、彼の勤めていた会社が突然倒産しました。
彼はうろたえ、怒り、精神的にもショックを受けました。
当然貯金などあるはずもありません。
(雇用保険にも入ってませんでした)
私は精一杯励まし、勇気付け、最後にお金を貸しました。
私は誰にでもホイホイとお金を貸す女ではありません。
予測出来ないことって誰にでもあるし、これを機会にもっとまともになってくれれば・・・そう思いました。
それに仕事は出来る人でしたから踏み倒される事はないと確信していました。
事実、彼は数ヵ月後に新しい職場を見つけて少しずつ返済してくれました。
前置きが長くなりましたがここからが本題。
そしてクリスマスイブがやってきました。
私は彼にお金がないことは知っていましたので、2人でささやかな時間を過ごせればいいと思っていました。
プレゼントは手編みのセーター♪
でも首の辺りの編み方がよく分からなかったので結局この日に渡せませんでしたけどね。
彼の部屋を飾り付けていたとき、彼が言いました。
「今から俺の行きつけの飲み屋のクリスマスパーティーに行こう。」
「え?聞いてないよ。2人で過ごそうよ。」
「そんな事言うなよ。顔出すって言っちゃったし。」
「知ってる人あまりいないから嫌だよー。」
「なるべく早めに帰るようにするし、お前の分は俺が払うから。」
・・・。
仕方ないので店に行きました。でも飲み屋というよりはスナックで、女性客は私一人で居づらかったぁ。。。
店の女の子はサンタさんのカッコしてて超かわいいしさー。
パーティーはつまらなかったです。
彼はいつもの仲間と盛り上がっているし知らない人ばかりだし。
一人だけ、前から知ってる男性(彼の友達)がいたのでその人としゃべっていたのですが盛り上がるハズもなく。。。
すると突然、その店の女の子が私の顔にべっとりとケーキを付けたのです!
盛り上げようとしたのかもしれませんが余計なお世話。
バッチリ化粧もしてお洒落してきたのに。
その様子を見ていた彼氏は笑っているだけです。
泣きそうになりましたがぐっとこらえて私も笑いました。イタイナー
でも私としゃべっていた男性は 「これはちょっとヒドイよ。ちゃんと謝りな。」 と言ってくれて、私の顔を丁寧に拭いてくれました。
その時不覚にも涙がこぼれ、男性はそれも一緒に拭いてくれました。
意外とイイ人なんだ (あまり好きなタイプじゃなかった)
そう思ったのもつかの間。
この男!酔ったはずみ(?)で私の胸をさわってきたのです!!
なにこの人!(怒)
何もかもが最低です。
彼は私の危機に全く気づきません。
とりあえず席を替えてなんとか乗り切ったのですが、結局日付が変わる直前までソコにいました。
その後はとりあえず彼の家に行ってケーキを食べたのですが、翌日は仕事だったのでゆっくりも出来ず・・・彼だけは満足そうでした。
クリスマスに女性に嫌な思いをさせる男なんて大嫌いだ~!!
年に一度しかないイベント時に彼女を楽しませることが出来ないんだから、普段だってそうなんですよ。
楽しい事もあったけれど、我慢の方が多かった。。。
この彼の事はなぜか相当好きでしたが、その後別れました。
片方だけが満足だなんて・・・うまくいくはずがないですよね。
その時にヒトモメあったのですが、それは機会があったらまた書きます。
クリスマスイブのイタイ思い出でした。