『カイロの紫のバラ』 | hirokoーcloud9

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雑記・雑想・雑念

本当は、この記事だけ書くつもりだったのに、
予期せぬ『甘い出来事』が起きてしまった。


『マジック・イン・ムーンライト』を劇場で観た後、CSで『カイロの紫のバラ』が放送されていたので、録画視聴。

ラスト。
こ、これでいいの?
…他人の思考に頼った。
↑参考になりました。




先日、芸能人に夢中になる人は、
ほぼ100%と言っていいほど、
現実に憂鬱な問題を抱えてる、というお話を聞いた。笑

そんな話も思い出してしまった。

ストレスのない生活で、現実が幸せだったら、娯楽って必要なくなる?
アイドルやアーティストなんて不要?
確かに、ある程度バランスとれてて、幸せそうで安定してる人ほど、芸能界に疎いかも。
TVも観ない人が多い。
でも、映画くらいは観てる。


日常を忘れ、映画の世界に入り込める幸せな数時間。
いつもの街から気軽に旅に出る様に。


何でウディ・アレンをスケベな爺さんという刷り込みがあったのか、ウィキペディア読んでわかった。笑
劇場のエレベーターで話しかけてきたお洒落な奥様、
好きな洋服屋さんの店員さん(サマーワンピース買ってもうた!)、
その他多くの人達がこの監督の作品を好きなのか、何となくわかってきた様な。

次は、『ミッドナイト・イン・パリ』をレンタルして観ようかな。