古今東西、人間関係って難しい。
歴史的事件とか、詳しく探っていったら、
要は人間関係なんだなって思った事がある。
または、記録されてないけど、人間関係が発端っていうのも沢山ありそう。
成長すれば、何て事なくなるのかなって思うけど、なかなか上手くいかない。
最近、めんどくさいな~って思う事があって、
こんな気持ち、身に覚えがあるなって、遡って考えてみたら、小学5年生だった。笑
初めてラブレターもらった時。笑
自分は、全然美人でもモテるでもなく
、明るくも暗くもない、普通タイプ。
そんななのに、ある日の朝、
下駄箱にラブレターというガチな定番方式で、ラブレターもらった。
同じクラスの外国人顔の男の子で、
存在すら知らなかった写真クラブに所属していて、
掃除当番の時とかに、よく写真の事とか、現像方法とか教えてくれた。
アンモニアって単語知ったの、多分この時。笑
ソワソワして、トイレの中で、こっそり読んで、
言いふらしたりとかはしてなかったんだけど…
別の日の帰宅時、
下駄箱でクラスの中心グループの女子達の内の一人が、ラブレターもらったらしく、
その子達が、自分達を振り返りながら、
ラブレター読みつつ、帰宅する背中を見送ってたら、
一緒にいた友達が、
「あれ、多分自分達で書いたんだよ」
!?
「○○(私)が、○○君にラブレターもらったから、多分真似してるだけだよ!」
( ゚ ▽ ゚ ;)⁉︎
「…何でラブレターの事知ってるの…?」
真相は、書いた本人が、別に隠してなかったので、クラス全員知ってたらしい\(^o^)/
秘密にしてた自分、バカみたい\(^o^)/
でも、今思うと、その事でからかわれた記憶ないから、みんな良い子かも\(^o^)/
それから、確かラブレターブームが、
他クラスや、他学年にも、
ひそかに流行って…
(それとも、
自分が知らなかっただけで、
自分がもらう前には流行ってたのかも…)
まぁ、それは、いいんだけど…
その後、しばらくの間、
その中心グループ女子達の自分に対する絡み方が、めんどくさくて!!
フレンドリーに絡んできては、
苦手な頼み事されたり、大げさに持ち上げたり、
ついでに、その女子達の内の一人が大好きな下僕(デブ!)のジャイアン的な存在の男子も、敵意むき出しにして、
ほんっっとにっ、めんどくさかった!!!
その間、よく不登校にならなかったなぁと思う(´;ω;`)
あからさまに避けたら悪口言われるだろうし、
かと言って、信用もできないし!!!
変な絡みも、あんまり続かなかったけど。
多分、書いた男の子が好きだったとかじゃなかったと思う。
中途半端な容姿の自分が、ラブレターもらった事が納得いかなかったんだと思う。。。笑
初めて、自己顕示欲とか、
対抗意識とか、
他人のそんな感情に悩まされた出来事だったかも。
そういう事考えると、
クラスや学校の人気者のスケール拡大版とも言えるアイドルや芸能人のメンタルって、ハンパないなー、
って思う。笑
その後、転居の為、学期終わりに転校する事になって、
引っ越した後に、遊びに来てくれた子達から、
もう一人、他の子も小1から好きでいてくれた事を知らされ…
そんな事を色々思い出してたら、
自分のモテ期、小5だったんだって気づいて泣きたい。。笑