こんなに楽しいハロウィンナイトは初めて。(゚▽゚*)
JZ Brat@渋谷
~HalloweenNightmare~
私の夢うつつ妄想をはさみながらの雑記
Kちゃんと、ラストオーダーまで、レストランで食事&おしゃべり
長居した上に、ヘッドアクセ付けた浮かれた客を、店員さん達が温かくお見送りしてくれて(笑)
会場へ。
会場の外で、待ってる間も楽しかった。
…でも寒くなったら待つの辛いかも…
凝った仮装の人がいたり、
遠巻きに眺めて、
彼女だけは守ろうみたいな態勢の男前がいたり
よくわからないで、来ちゃった学生がいたり…
でも『AAAの日高』がいるぜって、連れの説明に
「それ、やべぇじゃん」
「やべぇよ」
「やべぇな」
そんな「やべぇ」ハロウィンパーティー
前の方の釣り銭トラブルだかで、オープニングは間に合わなかった。
シルクハットに黒マントのMC日高くんが、
昔、お父さんが買ってくれた児童書アルセーヌ・ルパンの挿し絵にそっくりで
(ルパン?三世じゃない方のルパン?)←アホ
Kちゃん「ドラキュラだね」
「あっ、あーそうだね、ドラキュラだね(; ゚∀゚)」
…やっぱりオープニングから見たかった。
飲み物を手にして、ドラキュラ様とステージがいい感じに見える位置へ。
色々な人(着ぐるみ外国人やらナンパくんやら)に可愛い言われて、美人のKちゃんの影響力とつけま効果を実感…
ドラキュラ様から、
『美しくなれるレディースシート』があるとのお知らせ。
よし、後で行ってみよう!笑
neko DJとドラキュラ様の魔法で会場盛り上がる。
ドラキュラ様の「誰!?誰!?」
で登場したキンキラなDaytone Project
チューブを加えて、音がでる(何ていえば)演奏が印象的。
溢れる人波の中、オール連チャンのしわ寄せがやって来て、
何度か意識がフライアウェイ
薄れていく意識の中、私の壮大な妄想スイッチオン!
~かつて芸術家や政治家がカフェに集い、ヨーロッパ中でカフェ文化が広まり、様々な分野の発展や進化に大きな影響を与えていった~
今も昔も変わらない
音楽があって、アーティストがいて、お酒があって…21世紀、ライフスタイルは変わっても、芯は変わらないんだ。
日高くんが、ラッパーは『現代に生きる詩人』って言葉があるって教えてくれた。
日高くんは詩人か~。
シルクハット似合ってるし、きっと前世があるならヨーロッパの詩人かな?
ランボーかな?
うーん、バイロンがいいな。
女性にモテモテでハンサムなバイロン!Σ(゚□゚*)
日高くんは、バイロンだ。
ドラキュラになってるけど、
日高くんはバイロンなんだぁあーー!!!!
…(゚□゚)ハッ、何か意識が別次元にいってた。
妄想終了。
夢うつつを通り過ぎると、意識がはっきりしてきた。
そして、前回も素晴らしかったSweet Soul Records 素敵な歌声、素敵な演奏。
かっこいいダンサーのパフォーマンス、
DJ Hirokingもドラキュラ様もフロアに降りてきて…
フロアでドラキュラ様のフリスタ始まった時、
人の間の隙間から、フリスタしてるドラキュラ様と向き合って、
うっとりなっちゃって、
錯覚でもいいから、独り占めしてる気分を味わっちゃおって
ポワ~~ってなってた。
『お前の為にフリスタするぜ。だから血をよこしな』
『思う存分吸っちゃってください…』
妄想終了。
Critical Point
ドラキュラVer.もかっこよかった。
…後半、疲れてきたので、何度か伝説の?レディースシートを覗いたけど、
入り口塞がれてるし、なんかデカイおっちゃん寛いでたし、よくわからなかったので、
やっぱり音楽に合わせながら、
『揺らせ、揺らせ、躍れ、躍ってくれ』のドラキュラ様の呪文に合わせて、体動かしてた。
さすがにヘロヘロになって、フロアに降りるステップの上で、壁にもたれてた。
~('Д`)ふぁ~って、あくび全開で、ボーッとしてたら、
上階のDJコーナーにいると思ってたドラキュラ様が、下のカウンターにいた。
いつの間に!?
ヴァンパイアの特殊能力?
池袋の時もそうだけど、瞬間移動する特殊能力があるの?
スタンド使いなの?
(ジョジョ、人からあらすじ聞いただけだけど…)
そしたら、ステップ下のKちゃんの隣に移動。
すなわち、一人置きの距離。
話すなら今しかないと、思って肩ポンして、ご挨拶。
振り向いたドラキュラ様、
アイライン濃ゆっと思ったけど、
メイク増量の私の顔の方がホラー仕様だったかも…
話したいって思ってた色々な事は、またしてもドキドキでフライアウェイしたけど…
昨日の事とか話したかったけど…
昨日は昨日、今日は今日、
明日は明日の風が吹くって事で、お礼だけでも言えてよかった。
でも、2011.10.28.IKBは一生忘れないんだ。
ご挨拶終わった日高くんは、人波の中に突入して、色々な人から挨拶されていた。
AAAのメンバーとして、ヒップホップMCとして、ステージに立つ人で、
多分音楽業界やエンターテイメントの将来の事とかも考えてたり、
24年間のこれまでの事とか、25歳以降の人生とか、
沢山の人に囲まれている日高くんを見て、
勝手に色々感じてしまった。
…お母さんかっ!!
Kちゃんが、飽きた(笑)って言うので、
一人残ろうかと思ったけど、目、肩、腰、眼精疲労がいよいよCritical Point 越えだったので、
私も帰ることにした。
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レストランで、別のアイドルが好きなKちゃんと、
芸能人って、結局お金払わないと、会えないよね。
金の切れ目が縁の切れ目…
なんて、現実的な話をした(笑)
横浜イベのDeep Impact(きっと忘れてる)の後、
夜明けの港見てる斜め後ろ姿見たら、
何かまた会えそうな…ドキドキワクワクな胸騒ぎの予感…(笑)
…なんてしなければ…!
夏に見た知り合いのお芝居、
アイドルの全国ツアーを追っかけしてる男の子や女の子が
やがて、人生の『男の子や女の子時代』を終え、
日常に戻っていく内容は、何だか今の自分にとって他人事じゃない話になってしまった(笑)。
『女の子時代』なんて言ってる場合じゃないな(笑)
おばあちゃんになっても『女の子時代』真っ盛りな人もいるし。
何よりバカだから、痛い目見るまで、わからないかも。笑
次回は12月みたい。
でも日程的に暇な人がいない悪寒…。
何となく、ニュートラルに雰囲気を楽しめる人とか
数少ない周りの人に
日高くん知ってもらいたいという願望があるのだけど…
…いよいよ一人参加かな。
余韻に浸りながら、下手な落書き