こんにちは。

 

宇宙の法則伝道師

佐川紘子です。

 

 

珍しく

子育てについて書いてみます!

 

「子供が宿題やらない問題!」

 

 

わたくしも

子供がおりまして

 

中学三年生男子と

小学三年生女子

 

(間に長女がいたんですが生まれてすぐに死んでしまったので

今、一緒にいるのは二人)

 

 

長男の育児は

はじめてで

いろいろと大変でした。

 

 

とにかく頑張らなくちゃ

ちゃんと育てなくちゃ

 

って一生懸命だったし

宇宙の法則なんて知らなかったから

 

この辺は話すと長いので

端折りまして

 

 

息子

小学一年生の時は

頑張って宿題をやっていたんですね

 

でも

二年生からは

 

「やりたくない!できない!」

 

とにかく宿題をやらなくなった

 

 

いろいろ対策してみたけど

難しい

担任の先生にも

「お母さんがちゃんと見てあげないから」

 

と言われたり。

 

 

兎に角悩んだ。

 

 

「やりなさい。 って言わなくなればやるよ。」

 

とか

 

「宿題ってやらないとダメですか?」

 

とか

 

「それは誰の課題(アドラー的な)ですか?」

 

とか

とか

 

とか

 

 

もうそれはそれは

 

いろいろアドレスされたけど

 

 

本当にどの言葉もピンとこなかった

 

それどころか

ムカつきさえした(笑)

 

 

なぜなら

 

その助言の本質を誰も教えてくれなかったから。

 

 

でも

宇宙の法則を学んで

設楽ゆきさんに

(先日のインスタライブご一緒してもらった

 

 

「魂を信頼してください」

って言われて

 

 

わかった。

 

 

息子の魂(息子自身)を信頼したら

 

勉強が息子にとって必要な事なら

やるし

 

必要がなければやらない

 

 

私が勝手に

「勉強しないとダメになる」

と思いこんでいただけだし

 

 

この思い込みが完全に外れるには

魂を信頼できないとできなかった(私は)

 

 

だから

「宿題ってやらなきゃダメ?」

 

って言われても

やらせたいから悩んでるわけで

 

ちゃんと「やらなくても良い理由」を教えてくれないと

そうか! とはなれなかった。

 

(それどころか

「私は子供が勉強しなくても平気だけど?」

って 謎のマウントにしか思えなかった(笑))

 

 

 

「誰の課題(アドラー的なね)ですか?」

 

も同じで

 

息子の課題 だったとしても

それを心配してしまうから

悩んでいるわけで

 

「課題の分離」

をしても 心配…   以下略!!!

 

 

 

それに

「言わなくなればやる」

もしっくりこなかった。

 

だってこの発言も

結局は

最終的に

宿題や勉強をやる事が良い事だから

 

宇宙の法則的に言ったら

 

「良い・悪いがない」から

宿題とはいえ

やらなくても良いし

 

魂的に必要ないなら

一生やらなくても良い。

 

 

そして

どんな事が起きても

大丈夫で

 

息子は自分で選んで

必要なことは手に入れる事ができる。

 

 

これに気付いてからは

本当に心配しなくなった

 

まぁ

たまにエゴが出てきて

「あいつ(息子)大丈夫かな?」

とか

軽く思う事はあるけど…。

 

 

だから

 

魂についてちゃんと知っていたら

無駄な心配なんてしないんだ。

 

 

善い悪いだってないし

こうなったらこうなる!

なんて決まりもない。

 

 

そのうち

宇宙の法則的子育ても書けるかな?

 

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