この一年

 

実は何もしていなかったんです。

 

もう少し現実的に書くなら

一番労働はしていたのかもしれません。

(社会人だった時と稼業の飲食店でフルて働いていた時を除けば(笑))

 

週5のパートに出ていました。

スピリチュアルワークの仕事と稼業の手伝いはゼロ

ただただ肉体労働。

 

でも

本当に何もしていない実感だった

 

でもそれはそれで

とっても楽しかった

 

10年ぶりくらいに外で働いた

40歳を過ぎて

履歴書持って面接して

 

緊張もしたし慣れない仕事で大変な時もあって

体はそれはそれなりに疲れた

でも

楽しかったの。

 

それはさ

「宇宙の法則」を知っているから

 

この一年

いろいろ考える時間があった

 

仕事で嫌な思いをする時もあった

でもその時はいつも

「私はどうしたい?」

 

自分に聞くことにした

 

「私はどうしたいのか」

 

だっていつだって自分が現実を創っているから

 

だから

「楽しく働きたい」って思った

だから

楽しかった

嫌な感情が浮かんだら

これは何でだろうって考えて

自分の思考や概念をみつける事ができた

 

仕事はしてるけど

自分と向き合う時間がいっぱいあった

苦手なはずの人付き合いも何だか楽しくなった

 

でも

何かある度に

「私はどうしたい?」って聞いていくうちに

 

スピリチュアルがやりたい

宇宙の法則伝えたい

もっと自由になりたい

 

って思いが強くなってた。

 

でもね

仕事、楽しかったの

このまま一生この仕事続けるのもありかな?って思ったくらい

皆と別れたくないなと寂しく思うくらい

 

両立したら?って考えもあるかもしれないけど

このパートに出たのは

自分が本当は何がしたいか気付くためだったって

 

これは

なんとなく始めから気付いていた。

だから

終わりがくるのは必然だった

 

向き合わなくてはならない

自分の内側があって今がある事

 

先の現実も自分次第だって事も

 

このまま

パートを続ける未来もある

 

でも、やっぱり、本当はスピリチュアルな世界が好き。

 

そして

一年前

「外に出て働いて欲しい」と言った

張本人の旦那が

 

「もう一度スピリチュアルの仕事したら?」

「応援するよ」

と言ってくれた

 

ずっと応援されたかった

どんな自分でも好きでいて

成功しなくても

稼げなくても

応援して欲しかった。

 

 

この時

はじめて気付いた

 

 

そのままに自分を応援して欲しかったし

それが

出来ていなかったのは

 

私だった。

 

 

外側に起こる現象は

いつも内側にある。

 

 

私自身が

自分はダメだと思っていたんだ

 

この一年に感謝

この経験を与えてくれた

たくさんに人に感謝します。