☆今日の河北新報によると、秋田中央署は1日、県青少年健全育成条例違反の疑いで、秋田市大町4丁目、児童養護施設職員中谷久仁夫容疑者46歳を逮捕した。
逮捕容疑は昨年10月上旬ごろ、県内のホテルで、インターネットの掲示板で知り合った県内の女子小学生が18歳未満と知りながら、みだらな行為をした疑い。同署によると、「20歳以上だと思った」と容疑を否認している。中谷容疑者は江戸後期の困窮者救済機関を起源とし、1905年に設立された感恩講児童保育院の児童指導員。
いろいろとツッコミどころが満載な事件だ。女子高校生を買春して、20歳以上と思ったという状況は十分にあり得るが、よりによって女子小学生とホテルでみだらな行為をしておいて、20歳以上の女性だと思ったというのはあまりにも無理筋だろう。中谷容疑者は2013年~今年5月、秋田市社会福祉審議会の児童専門分科会で委員を務めたという。基本的に田舎町で福祉やボランティアに取り組む人間は、純粋だがどこかピントがズレていて、鬱屈した歪んだ欲望を持っているやからが普通にいる。福祉関係者の性犯罪は意外に多いらしい。
仙台市で会社員をしていた頃、社内に青森県出身で福島大学卒の可愛い女子社員がいた。社内の人気者だったが、ある日、突然に妊娠した。相手は東北電力のグループ他社の社員だった。別に、できちゃった結婚が珍しくない時代なので、普通に結婚式をあげて寿退社をするだろうと社内のみんなが思っていた。ところが、その女子社員は急いで結婚式をあげると退社することなく、出産休暇を取った。そして、出産後に平然となにくわぬ顔で職場復帰した。できちゃった結婚をして恥ずかしいという意識が皆無なのだろう。ある日、昼食の弁当を買いに弁当屋に行ったら、飲み屋街のクラブでホステスをしている女性がOL姿で弁当を買っていた。素知らぬ顔でOLをしながら、夜はホステスのバイト。複数の顔を持つ女は怖い。