☆今日の河北新報によると、29日午前１時10分ごろ、大阪府門真市舟田町にあるマンションの一室で、頭蓋骨など切断された遺体の一部が見つかった。府警は同日、死体損壊と死体遺棄の疑いで、この部屋に住む自称イラストレーター森島輝実容疑者29歳を逮捕。
捜査本部によると、森島容疑者の知人で、門真市のパート店員の女性25歳が24日ごろから行方不明になっている。捜査関係者によると、室内からのこぎりが見つかり、遺体は小型冷凍庫や浴槽に分けて入れられていた。
容疑者の以前の住居から他の遺体の一部が見つかったという噂もある。連続殺人事件に発展しそうな状況だ。容疑者も死体損壊中に警察が乗り込んできてびっくりしただろう。死刑は難しいが、かなりの長期刑は確定だろう。容疑者と被害者はシェアハウスの同居人だったという。都会で赤の他人と気軽にファッション感覚で同居する危険性が認識させられる事件だ。出会い系サイトで赤の他人に気軽に会って、性行為をする危険性もかなりのものだろう。一時期、東北の出会い系愛好家の間で「帯広ちゃん」という女性が話題になった。
帯広ナンバーの軽乗用車にその女性は乗っている。不定期に北海道から青森県に上陸し、岩手、宮城と東北各県を車で移動しながら、車中で性行為をする。出会い系掲示板に募集の書き込みがでるとすぐに話題になる。地方都市の大型スーパーやパチンコ屋の駐車場が現場だ。一人当たり15分くらい行為をする。その帯広ナンバーの軽乗用車の周囲には順番待ちの男性の車が数台停車している。行為がすむと帯広ナンバーの女性は缶コーヒーをくれる。トラブルの際の用心棒か元締めなのか、帯広ナンバーの軽乗用車から少し離れた場所に白のセダンがいつも停車している。北海道から東北各県を売春行脚をする帯広ちゃん。ちょっとした有名人だ。