大量買春で執行猶予☆ | カーラのブログ

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☆今日の河北新報によると、フィリピンで少女とのみだらな行為を撮影したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)と火薬類取締法違反の罪に問われた横浜市立中学校の元校長高島雄平被告65歳に、横浜地裁は25日、懲役2年、執行猶予4年の判決を言い渡した。


裁判官は判決理由で「フィリピンの経済的苦境に乗じ、性的欲求を満たすために犯行を繰り返した。児童への悪影響を顧みない身勝手な態度は強い非難を免れない」と指摘した。


裁判官は強い言葉で被告を非難しているが、1万人以上の買春を繰り返した人間に対する判決は執行猶予4年である。結局、買春に関してはこの程度の罪であり、やったもん勝ちである。今はマスコミに注目されているが、判決が確定して1年も経てば、社会からも忘れられて、静かな平穏な日々になるだろう。女子高生を買春したことがバレると逮捕され報道発表されるが、所詮、罰金50万円だ。転職も普通の現在では、再出発も普通に可能だ。1万人以上のフィリピンの少女を買春して執行猶予ということは、フィリピン人の存在価値がその程度ということだ。


私の住む田舎町にある中規模会社の50代会社役員が女子高生を買春して逮捕され報道発表された。しかし、その男性は罰金を払い、現在も普通に勤務している。女房からは怒鳴られたらしいが、基本的に些細な火傷である。出会い系サイトで最初に会った35歳の人妻には世話になった。携帯電話でのネット検索や出会い系サイトの地元情報に精通している人妻だった。ネット検索の手法について詳細のスキルを私に与えてくれた。仙台市で出会った19歳フリーターの女性は、仙台市の援助交際コミュニティーの詳細を教えてくれた。大量買春の元校長も、大して反省することもなく、今後おだやかな老後生活を送るだろう。英雄伝説である。