衣類だけではなく、モノを整理(捨てるだけではないですよ
)

する時には、1年使わなかったモノは今後も使わない!
が整理収納アドバイザーなどでは基本的な目安になっています。
納得いくまで置いておきたいと思うでしょうが、
基本1年、思い悩んでも最大3年で踏ん切りがつかなくても
1度決めて整理してみましょうっていう事なんです。
これってどういう事なのかなー?と自分の場合で考えてみるべく
この1年で着なかったら整理する
と決めてなるべくそういう服を

出したくないなーと、あまり着ていなかった服をクローゼットの
一番取り出しやすい場所に収めて、さあ着るぞ!と気合十分

でも、取り出して鏡であわせてみると、何か違うなー・・・。
とまたクローゼットの特等席に戻す

これを初夏から秋口まで続けた結果、特等席の服はほっとんど着なかった
今では、「そうだよね。1年着なければ、デザインとかが

今では、「そうだよね。1年着なければ、デザインとかが
もう今の雰囲気と合わなくなっているんだよ。」と
思えるようになりましたが、最初の頃は
「1年とか3年とか・・・そんな、期間で区切るなんてむずかしいなー。」
なんて思っていました。
そんな頃の私が、もう2年は着ていない気がする特等席の衣類を
そんな頃の私が、もう2年は着ていない気がする特等席の衣類を
手に取りながら、「この服を着ていて外でバッタリ元彼に出会ったり、
はたまた逆に主人の元カノに出会って話かけられた時に堂々としていられるか?」
とりあえず私はこの考え方で首まわりがヨレヨレになってきていたTシャツや
毛玉だらけになっていたストーンのついたカットソーなんかは整理できました
やだ、私ってば見栄っ張り
こんな方法で他にも

やだ、私ってば見栄っ張り

こんな方法で他にも
「外出先で急に子供が体調を崩して入院することになった時に
主人がどうしても自宅に戻れずお姑さんに子供の着替えや
付き添いの私の着替えなんかを自宅のクローゼットやタンスから
勝手に探して持って来てくださいって頼める?見られて大丈夫なのか?」
など、妄想をフル稼働

正直お姑さん妄想はヒー
って背筋が寒くなりましたが


だからといってダダダーッと一気にできるわけもなく

なんとなーく「もう着ないよなー
」って感じてた1着とか、

「これに合わせる服がないんだよねー
」って服を

1着ずつ地道に整理していきました

でもね、少しずつでも、1着ずつでもやり続けていると
スッキリしていくものなんです

ある時ふと気付くとクローゼットにかかっている服が
お気に入りしかない

という状態にいつのまにか、なっているのです

時間はかかるけど、キチンと自分と向き合う事が出来るので
オススメですよ

でも、ここで注意することが

1つ捨てたら新しいのを1つ買うっていうのをよく聞きませんか?
これが要注意

捨てた枚数と同じ枚数を今この現状で買ってしまうと!
スッキリが遠のいていきますから

だってまだクローゼットには向き合わなければ
ならない衣類がたくさんあるはずなので

スッキリしたクローゼットやタンスを目指すためには
まずは整理!です。
自分の好きな服、色・デザインなど、向き合っていれば
だんだんわかってきます

その感覚がわかるまではお買い物をストップしてみるのもアリだと思います。
・・・かといって、秋なのにロンTが1枚もない

カットソーすらない
カーディガンもない


とかになってしまうと半袖をきて風邪ひいちゃうか、季節を先取りしすぎた
モコモコセーターに手を出す!というありえない事態になってしまうので

その場合はモチロン購入して下さいね
でもその場合も、妥協ではなくきちんと、何色で、どんなデザインで

でもその場合も、妥協ではなくきちんと、何色で、どんなデザインで
手持ちのこのアイテムと合わせて使う、とかこういう場所に
来て行くときに着るんだー

など、妄想大活躍で
イメージトレーニングをしてみて下さいね

いや、私は妄想とかちょっと
っていう方は・・・。

ファッション雑誌をチェックです

美容院ついでにパラパラ読むもよしです!
自分の好きなファッションのイメージ
を

持つ事が出来ればもう大丈夫

後は自分の好き
がいっぱい詰まったクローゼットや

タンスを目指すだけなんですから

ちょうど季節が変わるこの時期にまずは秋物を特等席に置いて
着たいか、着たくないか。を試してみてはいかがでしょうか?
ちょっと今日は長くなってしまいましたが、お読みいただき
ありがとうございました

参加してみました~
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