ようやく、政界が動物愛護に真剣に取り組みそうですね
残念ながら、超党派でなく政府民主党内だけですが・・・・・・
犬好きの鳩山前首相、小沢一郎氏そして動物愛護に関心の高い松野頼久氏が主要メンバーです。
正式名称は「動物愛護管理法改正を検討する議員連盟」で地方自治体での登録制と課金で飼育放棄を防ぐ、つまり、マイクロチップ導入とペット税で飼育放棄を防ぎ、殺処分を軽減して行こうという訳です。
わたしは基本的には賛成ですが、保護主さんからまでペット税を取るのは反対です
わたしの友人で多くのワンコ・ニャンコ達を保護し、里親探しをしている人がいるんですが、ペット税対象になれば大変です 高額の税金を払えないばかりか、犬猫達を手放す事になるかもしれません
そんな事になれば本末転倒 何のための愛護法か・・・・・・
それよりも飼い主及び一般ピープルに基本的な動物愛護教育の場を設けてほしいです
でも、民間から強い味方が 保護・里親探し活動に熱心な杉本彩姐さんが招待・参加されてます。実態に詳しい彼女の発言に議員さん達もよーく耳を澄まして聞いて頂きたいです。
ちなみに殺処分ゼロのドイツの実態がわかるサイトを見つけました参考にして下さいね