沖縄慰霊研修②

【陸上自衛隊那覇駐屯地】






開会式を済ませ


まず向かったのは陸上自衛隊那覇駐屯地照れ






伊丹に住んでいると日々の暮らしの中で


自衛隊を身近に感じることがよくあるけれど



沖縄は陸海空全てが揃っている


全国でも珍しいところです。






戦前、小禄(おろく)飛行場として


旧日本海軍により設置されたのが始まりで



その後、本土復帰に伴い


現在の那覇空港となりました。






鎮守の館という広報資料館があり







そこでは今も自衛隊の新人研修で使用している


戦史の大きなジオラマがあり



3月26日慶良間(けらま)諸島上陸から


6月23日摩文仁(まぶに)で



牛島司令官が自決された


大まかな沖縄戦の流れを知ることができます。







その牛島司令官が当時


着用されていた軍服も展示されていましたにっこり






奥様の君子様からの寄付で


軍服には今でも



牛島司令官の温厚な人柄を想わせるような


温もりが染み付いているのを感じ



深々と敬礼し


しばらくその場から動けずにいました。






他にも不発弾の展示では



77年たった今でも沖縄の地に残る


不発弾の現状などを教えて頂きました。







駐屯地から視る景色は



空は高く


陸地は広がり


海は果てしなかったおやすみ







那覇駐屯地の皆様有難うございました花







続く。。。






今日は盆入りですね

ご先祖様有難うございますスター

佳き一日を…