みなさまこんにちわ。

ひろこねこです。


私が住んでいる千葉県は雨続き。

まだまだ寒い気候です。


でも桜の木を見上げると、蕾がだいぶ大きくなり、緑色がうっすら見え始めていました。


もうすぐですね(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)


さて、先週の土曜日の話です。


老人ホームにいる大うつ病の母は、平日はあまり電話はかかってこないのですが、土日は必ず電話がきます。


私が気づかないとかなりたくさんの着信があります。


電話をすると、だいたい「足が痛い」「うんちがでない」「顔にシミがあるから皮膚科にいきたい」といった内容です。。


先週の土曜日は、朝から車で出かけていました。


そして気づくと案の定母からたくさんの着歴が、、

留守番電話にも「電話ください!!」の一言が、、


でも、9時台はたくさんの着歴があったのですが、10時台はピタッと来なくなっていました。



「諦めたかな?」と思いながら折り返すと、



【現在電波の届かないところにあるか、電源がはいっていないためかかりません】

のアナウンス。。


「ああ~。。」


母はまだガラケーで父の電話を使っています。

電話を切る時、電源ボタンを押しすぎたのでしょう。



さて、めんどくさいことになった。

考えられる状況は2つ。


①母が携帯が壊れて電話できないとパニックになっているかもしれない。

②父の携帯なのですが、父も機械オンチで電源のことがわからず、携帯を壊したと母に怒っているかもしれない。



でも私は今日出かけていて施設に行けたとしても、夜。。



どうしよう。。。



ま!仕方ないか!日曜日にいこう。

と思い直し、少しハラハラしながら次の日の日曜日に老人ホームにいきました。


老人ホームにいき、施設の方に昨日の状況を聞いてみると、特に何もなかったとのこと。


「携帯がずっと電源が入らないのできました」というと、施設の方は察してくだかり、「あ。。お疲れ様です」といってくださいました。



いざ!部屋へ!!


ドアを開けた瞬間、何も変わらない母と父。

何しに来たの?という顔。


携帯はというと充電されてました。。


電源がはいっていないというと、二人とも気づかなかったようで、キョトンとした顔。。


まぁ。。パニックになってなくてよかったのだが、昨日の電話はなんだったのか。。。



私はそっと電源をいれて、帰っていきました。



何事もなくよかった。。

私の時間を返してほしいと思った日でした。




そして、今日は片道3時間かかる療養所にいる叔母が先月骨折し、その検診介助のために車で向かっていまーす。

普段はサラリーマンなので、有給でーす。


雨が降って風も強いでーす。

イエーイ。


がんばります(笑)