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● はじめに

わたし自身の体験談です。

カラーの知識によって、

対策にも個人差があると思います。

必要に応じてお役立てください。

 

色彩検定1級試験内容全般について、

必ずご自身での確認と対策をお願いします

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流れ星 第1問はスティックのりを使用

第1問は、ほとんどの年で、

等色相面が出題されています。

試験問題 兼 解答用紙 の一部を、

切り取って貼る問題です。

 

 

その問題だけは、スティックのりを使いました。

切り取ったカードが割と小さめなので、

問題の方にのりをつけていました。

 

テープだと大きい範囲にのりが付いて、

ベタベタしてしまうからです。

 

↓↓↓ 参考にさせて頂きました。

とことんマンセル編

 

スティックのりに巻いている輪ゴムは、

転がり防止のため。

 

慣用色名でお世話になった、

吉田麻子さんの動画 で教わりました。

 

流れ星 ご参考までに 、わたしの貼り方です。

テープのりが見やすいように、

画像調整しています。

実際のカード色と違います。

貼り方だけ参考にしてください。

 

こんな枠があって、

こんな解答になったとして、

 

上の写真は、テープのりを付けた参考画像です。

下の写真は、わたしが貼ってみたところです。

試験のときはこんな感じだったかなぁ。

 

 

時間制限があるので、

丁寧な仕事はできませんが、

 

貼り方が、採点でどのように

判断されているのかはわかりません。

 

カードが剥がれないように、

貼った後は上から押さえました。

 

のりを付けた上の写真ですが、

上下とも、枠ギリギリに

ヨコ一本欲しいところですかねアセアセ

 

わたしがテープのりを付けるときには、

枠全体に一気に付けます。

 

この枠を例にすると、

クリップ 上段ヨコ

クリップ 3段一気に左枠タテ

クリップ 3段一気に右枠タテ

クリップ 残り部分にタテ数本

クリップ 最後に下段ヨコ

 

そんな感じでした。

 

カードを貼るのは、

配色の解答を終えて、見直しをして、

カードを切って貼るばかりに揃えて、

最後に貼りました。

 

きれいに手際よく貼れるように、

ご自身の方法を見つけてください。

 

そのために、

あーでもない、こーでもないと、

何回も練習してみてくださいね。

 

次は 追記 です。