自分に許可を出す、自分を許すという感覚が、ふとした瞬間にやってきた。

同時にそれは、自分で自分を罰していたことへの気づきでもあった。

 

業・カルマの消化にはこの過程も必要だったのだ。

 

近年も諸々の苦しさや停滞感は、こんな風に少しづつ、

だが確実に解消されていく。

 

もっと早かったら良かったのに・・・。

 

という気持ちが無くも無いが、今、このタイミングが最適なのだろう。きっと。

 

 

自己顕示欲や承認欲求や、感情と結びつくあれこれとは無縁の世界。

 

ただ、自分の声の波動の中に自分を存在させること。

真っ白で、静謐な世界に。

意識体で生きたあの心地良さを思い返し、そこへ還ることができるように。

 

ますは、ひとりごとのように、歌おう。