授かる準備をお手伝い
～横浜（星川・東戸塚）の自然療法サロン・テノヒラ
のセラピスト、ミムラヒロコです。今日は、長男ＳＯＭＡを預けている
横浜市の認可保育園の継続手続き書類を書きました。
雇われていると雇用主が書きますが、自営なんで自分で書きます。
昨年までは株式会社の代表取締役だった私ですが、
今年は個人事業主。ちょっと、立場が弱い・・・
って、継続なんで労働時間が満たしていれば問題ないわけですが。
新規で入るのは、ちょっと大変かもしれない。
待機児童数の多い横浜市で、希望の認可保育園に預けるためには、
０歳児の４月から預けるのが一番確かです。
ＳＯＭＡは、１１月中旬生まれなので、４か月半からの入園となりました。
仕事を続けていくために、そこに迷う余地はありませんでした。
それから、３月末で３年。
あっという間でした。
わりと理解がある保育園だったので、
布おむつにも対応してくれたり、冷凍母乳も対応してくれました。
やむをえず１日１度は飲ませることになった粉ミルクも、メーカー指定ができました。
おかげで、働きながらも母乳育児、ゆるゆる自然派育児ができました。
なによりも、
保育のプロである保育士のみなさんに支えられ、
ときに励まされ、ときにアドバイスをもらいながら、
そして、働くママ友たちとも励ましあいながら、
これまで、育児と仕事の両立ができたのだなーと思います。
０歳から保育園に預けていることで、
正直、周りからいろいろ言われたこともありました。
ちょっとへこんだこともありました。
でも、今、こうして目の前にいる息子の成長を見て、
育児にはそれぞれのカタチがあって良いのだけれど、
私たち親子には、とても良いカタチであったなーと思います。
毎日毎日、何をして遊んで楽しかったとか、
たくさんたくさん笑顔で報告してくれる息子。
朝も張り切って登園して「ママ、お仕事がんばってね！」と言ってくれる息子。
彼の笑顔に応えるためにも、
私は私なりに、ちゃんと仕事をしていこうと思っています。