かち | What A Wonderful World

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ボチボチやってます

『自分の価値って、他人に評価されてこそ、確認できるし自信につながる』

ある人のことば。
あたしもそう思う。
先日もそう確信できる出来事があった。

だから相手に
自信をつけさせるのもなくすのも周りの人次第と思う。

だから何か頑張るだけでは自信なんて持てない。
評価されないんやから。

『必要とされる事によって自信もつく』

これがようわからん人は、周りに恵まれてることに気づいてない人やと思う。
ある意味贅沢。
自分がどれだけ価値のある人なんか気付いてないんやもん。
これまでの人生、
ひとそれぞれの人生の過ごし方やから、
必要とされていることがわからず過ごしてきたんやなと思う。
ある意味いいことよね。
人に必要とされてきた人生なんやから。
でも必要とされないことについて悩んでる人の気持ちはまったく理解でけへん人になってしまうのもある。


相手がどんなにへこんでても、
理解できないのも

他人にそれを理解してもらうのは、無理なことやと思う。

逆に、私も相手を理解できなくても、する努力はしないといけないと思ってる。

育ってきた環境がちゃうから
相手の気持ちがわかんないのは当たり前やし。

でも、自分のツライ部分を理解してほしい人に理解してもらわなかったときほど、悲しいものはない。

信頼してる人に、愚痴を聞いてもらったり、相談したりすることができなくなったときなんて、
苦しくて、悲しい。

人によって、
悲しみやつらさは違うものなんです。

だから、「そんなことぐらいで…」とか言わないでほしいと思う。

人によって乗り越えられる高さは違う。
周りの人が手助けすれば乗り越えられる高さがもっと高くなる。

人はひとりだけでは生きていけない。
今回の地震でよくわかった。
色々な職業の人たちがいて、
そのおかげで、とても快適(快適という言葉が最適な言葉かわかんないけど)な
生活を送れてるということが。


全然まとまりのない文章になりましたね。
まあ、私の国語力はこんなもんです。