今日は地元の神社で秋祭りがありました
この神社近くの地区にとっては毎年参加やけど、
ちょっと離れた地区では順番に。
地区が11あるんで、まわってくるのは11年に1回。
んで、今年はうちの地区が担当。
なので、
父は世話人って係で、
長男(兄)がみこしをかつぎ、
次男(兄)がうたをうたい、
甥っこがみこしを置くときの椅子を持つ係。
おかげで家族総動員
母と義姉と姪っこと見に行ってきた。
子供の頃は1、2回かなぁ、見に行ったことはあったけど、
出店に気がいってたし
ぼんやりとしかどんな祭りやったか覚えてなかった。
で、今日は昼いちから最後までしっかりと見てきた。
前半は毎年参加の地区の太鼓が入っているおみこしが
↓神社内でわっしょいわっしょい
迫力満点
赤いはっぴが毎年参加の地区の方達。
後半、11年に1回の地区が、
神社から1キロ近く離れたところまで
途中、ポイントポイントで停まって、
うたをうたって(たぶんこの歌詞には繁盛とかそんな意味があると思う)、
おみこしをかついで行って、
で、また戻ってくる。
青いのを着てるのが11年1回の地区の方達。
↑うたをうたってるところ。
これがメチャメチャ重要らしい。
次男が写ってます。
↑ポイントでとまって、おみこしを置いてるところ。
長男と甥っこが写ってます。
この格好、かっこいいよねー
でも、なかなかの薄っぺらいズボンらしい。
↑こんな感じで神社から移動中。
ずらずらと観客もおみこしについていく。
あたしらもついていく。
ついていってみんなカメラで撮影。
↑我が子を撮るママたち。
義姉と一緒にいたから、義姉のご近所のママ友とおしゃべりをちょろっとした。
年齢も近いからなー。
こうゆう経験て、田舎の子しかできんもんよねー。
子供の頃はこの経験て、
意味のないものとか思ってたけど、
大人になったら意味のあるものなんかもと思った。
でも、最後のほうはみんなお疲れでした
住吉神社のすぐそばにある明石川。