こんにちは。

カラダの機能、使っていますか?

機能美カラダメソッドの松本寛子です。

 

 

今日は、フシミ大学さんで撮影していただいた、

歩き方の動画を補足してみようと思います。

 リンク https://ameblo.jp/hiroko-matsumoto/entry-12478780270.html

(動画は、こちらからご覧いただけます)

 

 

動画の中でお伝えしているのは、

機能的な歩き方の基本。

 

 

一つ目として、基本の足元

二つ目が、基本の姿勢

三つ目が、簡単な歩き方のレクチャーとなっています。

 

 

一つ目の基本の足元は、

踵をつけたまま、

つま先の間を握りこぶし一つ分開けます。

この足元と同じように、

脚の付け根である股関節も同時に動きます。

 

 

つま先を開いたのと同じように、

股関節の前は、

内側から外側に向かって広がっていきます。

そして、お尻側では、

お尻の外側からお尻の穴に向かって、

お尻の筋肉は少し力が入ります。

踵が離れていないのと一緒で、

この股関節の部分は内ももがキュッと締まります。

 

 

この足元を作るだけで、踵同士が擦れ合うような、

足を広げず真っ直ぐに運ぶことができます。

 

 

この足元が苦手だという方は、

内ももが弱っていたり、ちょっと股関節が硬くなったりというようなことも考えられます。

 

 

二つ目の基本の姿勢は、

踵の上に骨を真っ直ぐに積み上げるような姿勢なんですが、

この骨にくっついているのが筋肉です。

 

 

働き過ぎの筋肉が骨を引っ張ってしまう。

休み過ぎの筋肉が骨を傾けてしまう。

すると、カラダはジグザグになってしまうんですね。

 

 

真っ直ぐきれいに立つためには、

休み過ぎの筋肉は働けるようにする。

そして、働き過ぎの筋肉を少し休ませてあげる。

その感覚がすごく重要になります。

個別アドバイスを重要視している理由は、

ここにあります。

 

 

そして、三つ目が、

簡単な歩き方のレクチャーなんですが、

基本の足元と姿勢ができると、

もう、勝手に機能的な動き、

歩くという基本的なことは、

そのまま自然に生まれてきます。

 

 

そして、機能的な動きは美しくて当たり前なんですね。

 

 

ただし、これを言葉でお伝えするならば、

踵からきちんと着地していただくこと、

そして、着地している時は膝が伸びていること、

そして、足を持ち上げた時は、自然な動きとして、

股関節や膝が、ふわっとこうブランコのように動いてくれます。

 

 

この辺りの感覚をつかんでいただくと、

機能的な動きの歩き方は完成していきますので、

是非、日常、歩く時に試していただけたらなと思います。

 

 

また、こういう声のブログ配信していきます。

 

 

 

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こうした、

カラダの機能を大切にしたウォーキングレッスンは、

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機能美カラダメソッド 松本寛子

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