Instagramの補足をするとしたら、、、

 

「ローファーのつま先に近いところに、横シワが入ってくる方は、後ろに残った脚の足指の付け根で地面を押してしまっています。

 

足指の付け根はスッと通り過ぎるようにして、親指の裏で地面を押すようにしていただくと、横シワを予防することができます。」

 

の部分についてになります。

 

 

 

*****

 

 

 

①歩く前に、踵同士をくっつけて、

つま先とつま先の間を握り拳一つ分開きます。

 

 

②片脚を前に運び、踵から着地したら、

ねばるようにゆっくり足裏を下ろしていきます。

 

 

すると自然に、踵から小指を結ぶ、

膨らんだところが地面に下りていき、

次に、足指の付け根も、

小指から親指へと下りていきます。

このときに、足指も地面に下りていきます。

 

 

③土踏まず以外の足裏や足指が地面に下りて、

軸足となり、カラダを支えてくれます。

 

 

④その後、足裏は、踵から離していきます。

ゆっくりねばるように離していきます。

 

 

足指の付け根(特に、親指の付け根の母指球)で、

地面を押して終わってしまう方が多いです。

 

 

そのとき、足を横から見ると、

足指が上がり、足指の付け根が下がった、

『逆への字』になっているはずです。

 

 

その『逆への字』が、

ローファーなどの革靴のつま先に、

深い横シワを作ってしまう原因です。

 

 

⭕️歩く前に、踵同士をくっつけて、

つま先とつま先の間を握り拳一つ分開き、

この状態をキープして歩くと、、、

 

 

足指の付け根や、親指の付け根の母指球は、

スッと通り過ぎて、

親指の裏側で地面を押すことになります。

 

 

親指の裏側で地面を押すと、

土踏まずに力が入り、

足裏には縦のアーチが生まれます。

 

 

横から見たときに、

足は『への字』になっていて、

とても立体的です。

 

 

すると、ローファーのつま先に近い部分も、

横シワが入る暇もなく、

立体的な作りのままをキープできます。

 

 

特に④の⭕️❌の違いを意識して、

歩いてみてくださいね!

 

 

また、書きます!!

 

 

 

 

機能美カラダメソッド 松本寛子

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