リブログした記事にも書いたのですが、
【Skype版☆Personal〜カラダマネジメント〜】
【Personal〜カラダマネジメント〜】の、
無料ガイダンスを受けてくださった方々の疑問で多かったのが、
「何故、1回目の値段が高いのですか?」ということ。
私からの答えは、
1回目のカラダの見立てが大切だからです。
ここで、殆どの答えが出てしまうからです。
そして、
必要なことを、写真と動画でお渡しています。
この三点になります。
そして、
パーソナルトレーニングやパーソナルレッスンで、
「ヒップアップするなら、このトレーニングが最高!」
「膝痛には、〇〇の筋肉を鍛えましょう!」という言葉を聞いたら、
ちょっと考えてみて欲しいのです。
とも書きました。
誰のカラダにも合い、
魔法のように願いを叶えてくれる筋力トレーニングっていうものはないのです。
ご自身のカラダを知ることで、
ご自身のカラダに合った筋力トレーニングなどを選ぶことができるのです。
*****
という訳で、
「膝痛には、〇〇の筋肉を鍛えましょう!」
という言葉も要注意!
それについて書いていきます。
膝が痛くなるということが、
ほんとに〇〇の筋肉を鍛えたら治るのでしょうか?
ほんとに〇〇の筋肉が強い方は膝痛になっていないのでしょうか?
カラダの見立てをさせていただいていると、
実に様々な理由から、
膝痛を起こしておられることがわかります。
例えば、
踵からアキレス腱からふくらはぎに掛けて、
外に倒れる傾きがあれば、
膝は外に引っ張られたり、
膝が内に引っ張り返したりしていると考えられませんか?
傾きを解消すれば、引っ張られたり、
引っ張り返したりしなくて済ます。
そのとき、膝頭を内側にねじるように近づけてバランスを取った場合は、
膝のねじれが痛みの原因になっています。
そのねじれが膝の下のふくらはぎもねじっていたり、
そもそも足首や足裏からもねじれていたり、
膝上の太もものねじれや、
股関節のねじれに繋がっていたりすれば、
アプローチするべき部位は変わってきます。
その膝のねじれをそのままに、
膝を伸ばすと、過伸展といって、
伸びすぎの筋肉が作られて、
膝裏の違和感に繋がります。
「膝痛には、〇〇の筋肉を鍛えましょう!」の、
〇〇の筋肉を鍛えるために、
膝を伸ばす筋力トレーニングを勧めていることを見聞きするのですが、
逆効果になる方も、少なからずいらっしゃるといいうことです。
だから、最初の見立てが大切なのです。
そして、見立てながら、
色んな動きを試していただき、
クライアント様から、
その感覚などを教えていただくことで、
ほんとの原因がわかってきます。
「何故、最初の値段が高いのですか?」
という質問には、
最初のカラダの見立てが大切だからです。
ここで、殆どの答えが出てしまうからです。
必要なことを、写真と動画でお渡しています。
とお答えさせていただこうと思います。
そして、「普通は、最初が教えることが少ない、できることが少ないから安い、
どんどん教えることのレベルが上がるから、できることが難しくなるから高いになりませんか?」
とのご質問もいただいたのですが、
それは、養成コースや免許発行の考え方で、
「これ以上のことが知りたければ、上級コースに」ということだと考えられます。
ご自身のカラダのことは、知れば知るほど、
健康情報の取捨選択ができるようになり、
シンプルになり、やることは減っていきます。
(例えば、体重が安定していたら、ダイエットも運動もいらない。ダイエットの情報収集をしなくてもいい。その分、他のことに集中できます)
私から【Personal〜カラダマネジメント〜】
で提案させていただくことも減っていく!
という考え方です。
(クライアント様がダイエット成功!→継続でボディメイクしたい!→再開でヒールウォーキングを習得したい!と目的が変わって、6回コースを3クールといったパターンもあります。もちろん大歓迎です)
もし、カラダ全般の知識を増やしたい、
正しく動けているか見て欲しいというときは、
【ハルカス大学のカラダ循環】や、
【80歳になってもヒールを履いて女子会】、
【TABICA街歩き☆京都の名所でウォーキングレッスン】に来てください。
カラダの見立てをさせていただいているから、
お会いしたときのクライアント様の、
カラダに必要なことを、
シンプルにお伝えすることもできます。
続ければ続けるほど、
参加費や時間の面でも楽をしていただけるのが、
【機能美カラダメソッド】の考え方になります。
✅クライアント様ご本人のこと
に向き合い続けるための、
メニューと料金体制にしています。
![友だち追加](https://scdn.line-apps.com/n/line_add_friends/btn/ja.png)