リブログした東京出張での、
【Personal〜カラダマネジメント〜】
のクライアント様は、


膝を痛めたことをきっかけに、
歩くことが怖くなり、

病院やリハビリをしても、
その気持ちが変わらなかったそうです。


痛みという、不快な情報は、
回避動機になると言われています。


それとは逆に、
快の情報は、
接近動機になると言われています。


クライアント様から、
「歩きます!」と言っていただいた日のこと、
リブログしたblog記事に書いています。



この日の夕方に、
クライアント様と、
LINEのやり取りがありました。


下記がそれで、
クライアント様→私→クライアント様の順です。


「同じように膝の痛みに悩んでる方に届くように」と掲載許可をいただいていますので、
こちらにアップさせていただきます。


*****



寛子先生😊
無事にSOGOでお友だちに会えましたか😃
今日は、本当に有り難う御座いました🙇🙇
意識して、歩いて、あの後英会話のlessonに行きました😃立った時の、違和感が太ももから膝にかけてねじれた感じがとても強くあったのが、かなり軽減されています😲歩幅も、少し大きく出来ています。
今日、逢えて本当に良かったです😂

無理せずに
頑張ってみますね😃

私…又ちゃんと歩けるようになるような気が今までで一番しています😃💕
有り難うございます😊



*****



はい!会えました!
わざわざ下まで降りて頂いて、ありがとうございました☆

歩いて英会話行かれたんですね!恐怖心が消え始めていますね〜
エクササイズからねじれを解消して、どんどん筋力もつけて、歩ける自信にしていって下さいね☆

エクササイズはコツコツ続けて、歩ける距離を少しずつ伸ばして、ご自身の変化を、ご自身の励みにして下さいね〜

これからもどうぞよろしくお願い致します☆



*****



いえいえ😁ちゃんと逢えて良かったです😌

はい😃💕
宜しくお願いします😊
おしりの辺りとふくらはぎ、膝回りが、すでに筋肉痛です(笑)(笑)
夜と仕事中と朝、膝は伸びてるときが一番強い❗頑張ります。分からなくなったらメールします。(笑)(笑)

有り難う御座いました😃💕



*****



このLINEのやり取りの中に、
立った時の、違和感が太ももから膝にかけてねじれた感じがとても強くあった
✅歩幅も、少し大きく出来ています
✅おしりの辺りとふくらはぎ、膝回りが、すでに筋肉痛です
✅膝は伸びてるときが一番強い
という言葉が出てきます。


クライアント様は、
私がお伝えしたことを、
確認することからも、
体得しようとしてくださっているのが伝わってきますね☆

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写真からは、
膝が内側へと捩れていることがわかります。


痛みが解消してからも、
膝がぶつかることからの歩きにくさも感じておられました。


また、脚の中心の膝の位置が捩れると、
その上にある股関節や、
膝下にも捩れが伝わります。


それが、クライアント様からのLINEにある、
✅立った時の、違和感が太ももから膝にかけてねじれた感じがとても強くあった
というところになります。


この日、
それを解消するホームエクササイズを、
お伝えしました。


そのホームエクササイズをすると、
使い過ぎの筋肉が休み、
使ってなかった筋肉が動くので、
✅おしりの辺りとふくらはぎ、膝回りが、すでに筋肉痛です
となります。


お伝えしたのは、
お尻やふくらはぎや膝の筋力トレーニングではありません!
捩れを解消させるホームエクササイズです。


クライアント様が使ってなかった筋肉が使われ、
そこが筋肉痛になるので、
筋肉痛になるところは人それぞれです。


ホームエクササイズで筋肉痛になった筋肉を、
意識的に使っていただくと、
それまでの姿勢や歩き方はできなくなり、
正しい姿勢や歩き方に繋がっていきます。


気になっていた、歩いているときに、
膝が内側に入りぶつかることも防げます。


捩れていた股関節も正しい位置に戻るので、
股関節が自由になり、
自然と歩幅は広がっていきます。


なので、
90分の【カラダマネジメント】のすぐ後から、
✅歩幅も、少し大きく出来ています
という結果に繋がるのです。


歩幅が狭いと、安定感はありません!
底辺か広い正三角形と、
底辺が狭い二等辺三角形では、
正三角形の方が安定します。
それと同じと考えられます。


つい、足は外に広げて安定させたくなりますが、
歩くときは、前後に歩幅を広げて安定させます。


✅膝は伸びてるときが一番強い


その歩幅を広げるとき、
必ず片脚立ちの瞬間があるのですが、
この瞬間に、毎回、膝の痛みを感じられていたのです。


10歩歩けば、5回強い痛みを感じる、
100歩だったら、50回です。
当然、歩くの怖くなりますよね。


だからこそクライアント様には、
膝を正しい位置に戻して、
膝を伸ばしても痛くない状態を、
繰り返し体験してもらうことが大切でした。


膝が捩れた位置に戻ると、痛みに繋がります!
それをハッキリお伝えして、
認知してもらうことで再発防止になります。


✅膝は伸びてるときが一番強い


が、クライアント様の知識の定着と、
恐怖心を払拭する、
前へと歩き出すキーワードになりました。



*****



今更ながらに、レポート記事を書くのは、
先日、クライアント様と、
嬉しいやり取りがあったからです。



それについて連載しようと思っていますので、
blogを読んでくださってる方、
膝が痛い方、
また覗いてみてくださいね☆


クライアント様から、
とても綺麗な脚の写真も届いています!


私の仕事は、
クライアント様に現れた成果で決まるから、
ご報告いただけること嬉しいです。




機能美カラダメソッド 松本寛子